雨だ。。
台風去ったのに、なんで?
週末お出かけしようと思ってたのにサ。

朝。会社内での出来事。
簡単な打ち込み作業のことを、直属上司のりおが、
「女でもできる仕事や」と言った。
さすがに、かっちーーん。
今なんてった?
ならお前は、経理仕事デキルのか?販売デキルのか?営業以外の仕事デキルのか?
すかさず、
「今の発言はダメでしょう?」と堪えて冷静に返してみた。
「ごめんごめん。確かに今のはよくなかった。言いなおすわ。小学生にでもできる仕事」と、のりおは言う。
もう、返すコトバもなく、返すことに力尽きた私は、あぁ。とだけ力のない返事をお返し。
口で、やたらと男女平等をしきりに唱える人、しきりに差別はいかにダメなのか、を唱える人に限って、当の本人はしていたり、する。
ちょっとしたコトバの端々なんかに現れるからすぐに分かるんだけどね。そういうのって。

私はこんな考えを既に持ってる人との結婚は考えられない。
彼女も分かってて結婚するんだから、それ以上にカレに惹かれる何か。があるのやね。
私には分からない世界だけど。
見下すと守るは違う。

転勤不可だという条件付で入社した私に、
「いいか。男女は平等や。だから社内でも男女は関係ない。そやし転勤言われたらお前もいかなアカン」と口癖のように言うのりお。
そのコトバを聞くたびにイラッとする。
そんな時だけ。いぃぃぃぃーーーーー!

島での暮らし

2004年9月1日
◆レイコさまヒミツあり。◆

南国に住むっていうテレビ番組がしていた。
場所はヴェトナムにバリ。釘付けになった。
むちゃくちゃ広い家にお手伝いさんまでいて、車の運転手まで常時待機。
そんな生活で、驚くほどのお値段。
でも、こっちからお金持って行ったとしても、向こうでの維持するお金を稼がなきゃいけないのよね、そこが問題となるわけで。
あちらで生活されてるかたは、芸術家のかたや現地で商売されてるかた、現地のかたと結婚されてる方が多かった。みなさん、やはりお金持ち。

8月にバリへ行ったとき、現地の人と結婚をしてバリへ移り住み、レストランを営みながら生活をしている女性と知り合った。
彼女は、6年程前にバリの魅力に魅せられ、何度も訪れているうちに今の旦那様と知り合い、そして半年ほど前に結婚。
大好きなバリに住むことになった。
彼女の家はバリの中でも一番ごった返してるゴチャゴチャした町、クタ。
私はそんな騒がしい感じがとっても大好きなので、いつもこの場所に泊まるのだけど、リゾートを求める観光客にとっては少しうるさい町。
その町の、小さい家に彼女は住んでいて、日々本当に何もせず過ごしているらしい。
”でもね、日本じゃ何もしないと置いていかれた気持ちになるでしょ?でもここじゃ全くそんな気分にならないの。時間もゆっくり進んでて自分もゆっくり進んでるの”
と、彼女。
”いいね。私もここに来たらそんな気分になれるから、ここが大好き。日本のいいとこでもあるんやろうけど、常に走らなきゃいけないってことがすごく疲れちゃう。ここに来たら不思議な力もらえて充電できるよ。私もここに住みたい”
と私。
”でも、実際ここで生活するとなると色々障害があって大変だよ。文化の違いは大きいよ。それにもう一生ここだよ?そうなると他の国にも行けない、日本にも自分の力じゃ帰れないんだよ。寂しいよね”
と彼女は言ってた。確かにそうだ。
旅行気分で来てるうちは、なんでも安くで楽しめる。この島でやりたいことできるし、食べたいモノ食べれる。でもここの人になってしまったらこんな楽しみ方はできないもんね。
”この間ね、どぉーーしてもカプチーノが飲みたくなったの。スタバの濃いカプチーノが。でも高くて買えない。スタバのカプチーノ1杯でこっちのコーヒー100杯飲めるんだよ?なんかすごくむなしくてさ・・”
と、彼女は続けた。
私はこの日、どーしてもスタバのコーヒーが飲みたくなって、お昼に買いに走ったところだった。それも、旅行者だからできたのね。そこまで考えもしなかった。夜に砂浜で食べた海鮮料理も、クラブでお酒を飲むことも、旅行者ならでは。それをとってしまったら、私はここの暮らしをどう思うだろう・・?日本へ帰りたい、イヤだ。と思うかもしれない。
彼女の話を聞いて羨ましい気持ち反面、無理だわ・・という気持ちがとても大きかった。
訪れる、と、住む、は本当違うね。

昨日見たようなそんなにいい暮らしをしている人なんてごく一部なのよね。
私ももしそんな生活が叶うなら、仕事に成功するか、お金持ち男性をゲットするか。2つに1つ。
んー、どっちも微妙・・・

願う気持ち

2004年8月31日
昨晩、お気に入りの音楽をかけながら、過去のアルバムを見ていた。

私が20歳のころに知り合い、仲良くなったモデルA。
背はスラッとしてて、ほんっとにかわいい。
天然気味で明るくて華やかさがあって、誰からもウケのいい目立つタイプ。
すぐに私たちは仲良くなって、毎日のように遊んでいた。

その頃の写真がたくさん出てきて、Aもわっかいなー。などと妙に感慨深くなったりした。
この頃は二人とも男に対しても何に対しても強気だったなー、顔に出てる・・と笑いがこみ上げてきたり。
懐かしい。
トゲトゲしかった時代も、主張ばかりしていた時代も、今となってみれば若さの特権だったのね、と思う。
それで痛い目もたくさん見たけど、だからこそ。だし。

Aは私にとって憧れの存在であり、よきライバルでもあり、常にチェックしていた友だった。

でも、Aは変わった。悲しいけど、変わってしまった。
今のAは私の好きだったAじゃない。
今はただ昔のAを取り戻してくれることを、ただただ願う。
何かにとりつかれてしまったように、目が変わってしまったA。
優しさ、暖かさが、目から消えた。
大切なモノが何か、もう一度見る目を取り戻してくれることを私は信じてる。
Aだったら絶対に、気づいてくれるはずだから。

人は、出会う人、付き合う人によってどんどん変わっていく。
いい自分を引き出してくれる人との出会いを大切にしなきゃダメね。

彼女が、また昔のように魅力的な人間に戻ったら、オカエリって笑顔で言いたい。
次の狙いは、ハワイ、タイ、ヴェトナム、プーケット、台湾、モルディブ、そしてまたもやバリ。

食い倒れで行くか波乗り目的で行くかお買いモノ目的で行くか、悩むトコロ。

冬ボの使い道。
旅行に使うか、身に付けるモノを買うか、これまた悩み中。
・・・あと3ヶ月も先のことなんやけどぅ。

そういえば、今回のバリ旅行でプライベートで坂○憲二と、噂のお相手もちょうど来ていた。9日間の滞在だったらしい。やらしーねー、もう!

台風きたる

2004年8月30日
週末のIちゃん、しんちゃんとの食事の店を考える。
ざっくばらんな居酒屋にするか、ちょっとコジャレタ落ち着いたお店にするか。私的には、落ち着けるお店がいーんだけどなあ。
どっちにしろ、お料理の旨さは譲れない。

Bくんから久々に連絡があった。
いい人できたでしょ?
と、いきなりのメール。
しかも社内でしょ?
だって!
なんでなんでー?!
誰にも言ってないのに、怖いって。
必死に社外をアピールしたけど、ホント誰に見られてるか分からない。
噂好きの多いウチの会社では特に。

そういえば、秋に結婚式を控えた、私の上司ノリオが彼女に破棄されるかもしれない。
鈍感なノリオだから、カレは全く気づいてないけど、彼女は真剣に悩んでいるらしい。
理由は、カレのオチャラケすぎた性格と浮気性な性格、などなどらしい。
ってか、この時期ここまで真剣に悩むなら止めた方がいいと思うんだけど。単なるマリッジブルーってやつかしら・・?
でも、実はつい1週間ほど前、ノリオの携帯をイジくっていた私は”やばいメール入ってたりしてぇ!”と冗談でメールをチラッと見ると、、、
ビンゴ!
彼女でない女とのメールが入ってた。
しかも真夜中に”今から家においで”というノリオの送信メール。
彼女の同僚として問いつめると、ノリオは必死に苦しい苦しい言い訳してたけど、確実にクロやね。
彼女には言えないけどさ、結婚式を3ヶ月後に控えた男が遠距離の彼女の目を盗んで冬から二人が住む家に女を呼ぶ、その神経が考えられないし、そんな男は一生浮気するに違いない。
女好きは更正できんよ、絶対。
結婚するまでの命だあー!とか言ってるけど、結婚しても変わらんって。
彼女曰く、彼女が会いに行くたびに、カレの部屋には新しいコン○ームが置いてあるらしいし、新しい歯ブラシも置いてあるらしい。詰めが甘いタイプ。
普通はそれぐらい気づいて捨てるやん、無神経すぎ。
浮気は、最後まで隠し通すぐらいの人でなきゃする資格ない。
思いやりがたらないね。ってか思いやりがあったらしないってのが普通なんだろーけどさ。
彼女は一体カレのどこがいーんだろって思うけど、本人にしか分からない魅力的な部分があって、それが恋愛であるわけで。

ま、最終的には本人の気持ちしか残らないから、こればっかりは仕方ない。

余談だけど、ノリオの受診メールに29歳ウーピーからハートマークたっぷりのメールが入っていた。
うぅ・・頭悪い。

8月ももう終わり

2004年8月30日
最近女友達との遊びしてないなーとふと思った。
ここ3週間くらい、仲いい友達と会って話してないことに気づいた。
お誘いや、何々しようって計画はあっても、少し前からの約束で週末埋め尽くされていたりでなかなか時間の余裕もなくて。
仲良い、気の許せるコとのコミュニケーションは最大の癒しでもあり、ストレス発散の場でもある。
今計画されている予定は、
・小学校からの友Aちゃんとお泊まり会(26になってお泊まり会ではしゃいでいる私たちってどう?)
・親友Mとうちの家族での餅つき、その後秋の夜BBQ、銭湯コース
・高校時代の友Pが京都へ帰ってくるのでバリ土産お渡しのお茶
・今週末、姉御Iちゃん、そして男親友しんちゃんとのお食事
・母との食事(ヴェトナム料理計画中)
・友Nの働くショットへ行き、誕プレ・旅行土産を渡す
とまぁこんな感じで、9月中にぜーんぶしてしまいたいなーとか考える。
でも、今月旅行のお金も一気にきちゃったもんでかなりの金欠状態。
25日に給与出てすでに切り詰め生活ってどうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
シクシク。
土曜日
同僚Aくんと神戸へ。お盆休みのお土産交換目的。
そして気になるお店チェックと、美味しいスイーツ、美味しいご飯を堪能しに。

久々に会うAクンは、相変わらずの天然くんだった。
でも、時々ハッとする程、しっかりした発言をするAクンには最近驚かされる。
実はこの人、頭いいのかもしれないわ。
普段からかってばかりいるけど、反対に全てお見通しされてるのかもしれない。

お買いモノは、アジアン雑貨屋で来年度のカレンダーなんぞを買ってみた。
なんかね、手書きで動物とかカラフルな色で個性的な線で描かれてるの。その動物もまた空想の世界に生きてそうな動物でカワイらしい。

夜ゴハンまで時間があったのでプラプラしていたら、シールを買うと無料で携帯電話にラインストーンなんかを付けてアートしてくれるサービスをちょうどしていて、年甲斐もなく”キラキラにしてください”とお姉さんにお願いする。
ラインストーンをたっぷり、お花のシールなんかも貼り付けてもらい、見事にギラギラの携帯に変身。んー、かわいい。
キラキラ好きにはたまらんって!

そしてそして予約していたお店へ。
http://r.gnavi.co.jp/k021604/
お豆腐の懐石料理。
特にこの神戸店のカウンター席は前にハーバーランドが広がり予約困難な席らしい。
見つけてきたAクンを少し見直した。ぼーとしてるようで、考えること考えてるのね、ちゃんと。
メニューは湯豆腐やらお刺身やら湯葉やら、お豆腐をふんだんに使ったお料理。
とってもヘルシーだけど、ボリューム大で、最後のご飯食べれず、、、無念なり。
それにしても、ロケーションばっちり。
好きな人にこんなトコに連れてこられた日にゃぁ、メロメロになりますで、ホンマ。
明るい景色も良し、暗い景色も夜景広がり、これまた違った良さが。
また来たい、ゆっくりと。

綺麗なロケーションを前に、恋愛とはなんぞ。という話をしながら進められていく食事は、楽しかった。
それにしても、Aクン、顔はまぁまぁいいのに、モテない理由がよーーく分かる。
推測する理由
・純粋すぎてちょっと重い(下ネタは絶対言わない。でも目線はやらしく酔うとエロ炸裂)
・天然すぎて長時間一緒に居ると疲れる
・とっても変わっている
・むっつり気味
・テレビッコでテレビネタばかり
これらの理由かと思われる。
って、、余計なお世話か。。
先日の会社の飲み会での事。
50人ぐらいの飲み会となった。
当然、初顔合わせの人もたくさんいて、その中の一人。
新しい営業マン。年齢は、だいたい26,7歳。

1次会が終わり、2次会にカラオケへ行くことになった。
その新人営業マンも参加。
私たち、仲良い同僚の女の子たちの横をしっかりキープしていた彼は
なぜか、上司を入り口の近くに座らせ、自分は奥にどーん!と腰をおろし、飲み物を頼もうともしない。
ので仕方ナシに、大の先輩たちがいそいそと飲み物・食べ物をオーダー。
分かってないねぇぇ、と思いながら、こっちはこっちで楽しむ。
と、大の先輩が、まずは新人から盛り上げろ!とその営業マンに指示。
しかし、その営業マン。
”すみません、僕歌ダメなので”と歌詞本を即座に上司に返却。
ありゃりゃ。それで、営業大丈夫?!
約3時間のカラオケの時間。何度、歌えと言われても頑固として絶対に歌わなかった彼。
その空気の悪さに、私たち女性陣が歌いたくもないモー娘やキューティーハニーなんぞを歌う。
こいつぅ、勘弁してくれ。
周りの空気全く読めてない・・・
その営業マンに対してイライラを募らせつつ、カラオケは終わり、ショットバーへ行くことになった。
ちゃっかり、ついてきているその営業マン。
そしてちゃっかり女の子の向かいの席をキープ。
そしたら、その営業マン!その女の子を気に入ったらしく、またもや上司そっちのけでテンション一気に跳ね上がり、コンパのノリ。
あったま悪い。
その横で、その営業マンの直属上司が更に上の大先輩に”教育がなってない”と怒られているにも関わらず、そいつの耳には全く聞こえていず、大はしゃぎだった彼。
当然、私たち女からはものすごい反感を買い、帰り道ではひたすらその営業マンネタ。
”キモイ””勘違いオトコ””周りの空気を読め!”などなど散々な言われようだった彼。
ああいうのは、絶対彼氏にしたくないタイプ。
色んなことに自己中に間違いない。
あぁぁあ、頭悪いオトコ。

南の島から。

2004年8月26日
旅行の写真の現像が出来上がった。
懐かしい。まだ二週間ほど前の話なのに、全然違う世界にいる私がいる。

夜は男親友Sと夜お茶。
給料入ったしオゴったげるよーって呼び出した。
なんかね。今日は誰かと話したくて。
旅行写真を見ながらツラツラ話す。
”久々に会ったからお互い気持ちが高ぶっただけやって。一時的なもん”とか言われて、”その通りやねー”って頷いた。

帰ったら、本人から電話がきて、戸惑うことなくすぐに取った。
”元気ぃ?”
優しい声が電話の向こうから聞こえて、急に弱い部分がむき出しになる。
”元気やで”っていつの間にか甘え声になって答えてる。
ダメだ、気持ちのコントロールが効かなくなる。
”なにかあったら、いつでも電話して。俺がすぐに電話するから”
カレはそう言ってくれて、素直に嬉しかった。
どんどんどんどん弱くなってって、今の私は完全に服従体勢。
少しだけ聞いたカレの声だったけど、自然に私の中に入ってきてすごく心地よく感じた。

疲れマシタ。

2004年8月25日
仕事で、東京に行っておりました。
まー、すんごい人だねー。田舎モノそのものだって分かってるけどキョロキョロ、人に酔っちゃうわ。
何度行っても慣れない。

同僚の女のコたちや上司と飲めや歌えや、昨晩はホテルに帰ったのが3時。
今日はみんなテンション低い低い。

東京での仕事を終え、仲良いコとインド料理のランチをがっつり食べ、しこたま話しこみ、新幹線に乗りそれぞれの地に帰った。

そして明日はまた仕事。早く寝よぅ。
おやすみなさいまっし。
もう4年も前になる。
インプラのこのスカートの黒を購入し、4年前の夏のヘビロテ服だった。
かわいーんだけど、当時雑誌にもよく掲載されていて人気があった商品だから、今はもう着れない。
4年前の夏で終わった。でも好きなのね、こういう系。

秋冬のお買い物がしたくて、フラッと寄ったインプラで久々にピンときた。
ベージュのカシュクール。
キレイめのセンタープレスパンツにもセオリーのプリーツミニにも、もちろんデニムにもOKそう。
即買い。
東京帰りで、とってもお疲れモードだったけど一気に元気になったもんねー。
通勤用のざっくり入るバッグ。
私はエールバッグとCHANELのトラベルラインを交互にヘビロテ。
そろそろ新しいバッグを仲間入りさせたい最近。

最近気になるイヴ・サンローラン。
お安いし、ザックザック詰め込めそう。
よく降るねー。
明日から仕事で東京なんですけど。こんな雨の中、憂鬱。
パンプスとかグチュグチュになっちゃうよぅ。

旅行から帰って、悩まされていた胃痛。
食べ過ぎだと思われていたが、ここにきて神経性のものの可能性が高くなってきた。
理由は、食べると痛くなるんではなく、突然襲う痛み。
そして、一番の問題は、気づくと考えてるのよねー、ここ最近のこと。
これらの要素から、神経性なモノだっ!と友達から言い渡される。
おおざっぱで楽天的なようで、そうでもなくて。
どうにかしなきゃなあ。
ホントは幸せなハズなのに。そして考え方一つで幸せな気持ちになれることも分かってるんやけどね。自分の気持ち次第か・・・
ふぅ。

日曜日

2004年8月23日
日曜日
久々に大阪に出る。
Oさんと。
メインはショッピングじゃなかったので、何軒かだけチェックする。
Mプルとリステアなんぞを。
うーん、ピンとくるものナシ。よって何も買わず。
何か欲しいんだけど、中途半端な季節だから何が欲しいのかハッキリせず。
そろそろ結婚式用のお洋服も買わなきゃいけないし、本気でお買い物の1日を作らなきゃ。

夜、歩き回り疲れた私たちは居酒屋でホッと一息。
チェーン店じゃない居酒屋大好き。
単体の居酒屋さんって、串カツにしても唐揚げにしてもきちんと揚げて出してくれる。チェーン店特有の温めるばっかりのメニューじゃないから美味しい。
ここのお豆腐が美味しくって、二人でビールとお豆腐、サラダ、串カツ、おでんをがっつり。

お腹も満たされ、二人満足して店を出る。

そしてフツーに1時間半もかかる私の家までわざわざ逆廻りして送り届けてもらい、バイバイ。
途中、台風のせいか見舞われた雨も私が車を降りる頃にはすっかり止んでいて、雨上がりの空気は澱んだものが取り除かれたような、澄んだ空気に変わっていた。
それとは裏腹、自分の汚さが目立ってしまっているようで、早く1人になりたいと思った。

土曜日

2004年8月23日
週末。
土曜日
同僚SDさんと食事。妻アリなんだけども、一度食事に行こうよ〜という軽いお誘いに、何度かお断りしたものの、何度もトライしてくる彼に、まいっか〜と流されてしまった結末。
サクッとゴハン済ませて、旅行好きなSDさんに各国のおもしろ話でも聞いて早めに帰ろ〜と思い、向かう。
始めはイタリアンねー。などと言っていた彼も、私の旅行疲れの胃不調を心配して行き当たりバッタリにしよーなどと言いつつプラプラ歩く。
あ!あそこ何?いーんちゃう??といきなり足を止め、インドネシア料理屋の前で足を止めるSD。
多国籍料理好きだし、駅からも遠くないし、いっか〜とOKを出し入る。
中は、今流行りのちょっとコジャレタ雰囲気の、料理より雰囲気大切みたいなお店。
こういうとこってホントお料理ガッカリするのよねー。
で、席に案内されて、しまったああああーーー!と一気に帰りたい気分に。。。
そこは、カップル席のようなもので、カップルで行ったら確実にイケナイことを始めてしまいそうな作り。
靴脱いで、ソファ1コに、暗いオレンジ系照明に、周りはカーテンで囲まれてる。
あ、あのぉぅ、、こんな席じゃなくて向こうのほうのフツーの席で全然いいんですけどぉ・・
と、私たちをカップルだと思って親切にもその席に招待してくれたスタッフを見るが、、、まいったねー、SD。
おっ!大丈夫、大丈夫!ありがとう!
ってスタッフを帰らせる。おいおい。。。こんな席だとゆっくり飲めやしない。常に狙われてる感。
っていうか、これもSDの計算?!こんな場所って既にリサーチ済み?!確実にそうやね!ますます早く帰ろう。と決意。
お料理何品か頼んで、インドネシアのビール飲んで、旅行の話なんぞを聞く。
SDの大絶賛のモルディブ。いいなー、いつか行ってみたい。愛する人と。

”ねーねー、ホントに彼氏いないの?”
きたきたきたねー。その方向にきたか。
”いいなーって思う人はいますけどねー。”
と幸せそうな笑顔、満足してます。ってな笑顔を見せる。
”へぇー、俺さあ、嫁とはホンマに仮面夫婦でさあ、ずっと彼女2人いたんやけど6月に別れてさあ、今めっちゃ寂しくてさあ・・”
と、徐々にこっちに近寄ってくる。近寄らんでくれるかい。
離れる私。
ってか、更に軽蔑なんですけど。
妻アリ男性が、自慢下に彼女いて現役バリバリです、みたいなこの手の話をされると一気に冷める。程度が低いねー。

ごめんなさい、そろそろ終電なんで。ってありえない時間に切り出し、店を出る。
タクシーで送ると言う彼に、不信感を抱き、電車で帰った。

帰り道、ものすごくOさんの声が聞きたくてメール。
すぐに電話がかかってきて、声を聞いた瞬間安心した。
自分の顔の緊張が解きほぐされていくのが分かり、あぁやっと自分らしく戻った瞬間だなーと感じた。
程度の低い男性との食事は、ホント疲れるね。まいった。
この時間になると毎日睡魔に襲われる。。現在17時前。
終わりまでの、あとわずかな1時間がムズムズさせるのよねー。
お化粧直ししに行ったり、髪巻きに行ったり、さ。
でも、今日はおとなしく帰ります。
旅行疲れがかなりきてる。
あまり食も進まず、体重もちょっとやばい状態。
食べなきゃね、復活しなきゃ。

頭ん中では、もう次の旅行計画が沸いてて、またバリにしようかな〜とか沖縄もいいね〜とか。
沖縄行って泡盛とゴーヤチャンプル食べてキレイな海眺めたい!
とかありきたりな夢膨らませて。
バリで、次はゆっくり滞在して、何もしない日とか作りたいなーなども考える。計画立てず、やりたいことやる。フラフラ海出たり、プールサイドのデッキでお昼寝したり、いいね。旅行ってこういう時間ってないしね。

そーいえば、背中が痒くてしきりにかいてたら、皮がボロボロと剥けてきた!早くない?しかも、3時間ほど波乗りしてだだけなのに。
こりゃやばいな。けっこうシミ作ってきたかも。どくだみ化粧水バシャバシャ塗りまくってやるー!

そーいえば、全然関連性のない話。
ウーピー。極度な便秘症らしく、溜まってたモノを一気に出すと2キロの体重変化があるらしい・・・
2キロのアレってどんなの・・?
どんな形なんだろ?
1本に繋がってて、漫画で見るようなアレだったり・・
それとも、コロンコロンのが2キロぶん?
是非とも聞いてみたい。
旅行疲れも、ここにきて最高潮。
今日こそは早く就寝を昨日の昼間から決意していた。

少し残業をし、家に帰りサッサと寝支度。
理想通り9時半には部屋は真っ暗、バリで購入したお気に入りの匂いのお香を焚き、usherを小さい音でかけながら布団に潜る。
このままいつのまにか眠りについてたい。んー、シアワセ。
・・・・・・・・・・・・・・
と思うこと10分ほど、けたたましく鳴り響く携帯の音。
発信元を見ると同僚Aくん。
彼はものすごい長電話魔。一瞬、居留守を使おうか迷うが、出る。
しんどいをアピールするが、結局2時間弱付き合わされるハメに。
切り際に”ごめんねー、しんどくて寝てたのに。大丈夫ぅ?”と一応心配のコトバはかけていたものの、相変わらず周りが見えない人だ。
まあ、でも、社内の色々な情報を聞いた。
ダレとダレがヤッタ。とか。くだらない。だからどうした?そんなことはどうでもいいんだけど、今になって初めて気づかされたコト。
私は、あの自意識過上女Nさんにどうやらイジメられていたらしい。
そしてNさんはAくんに、「私、○○さんの顔はすきなんだけどねー・・・・」と言っていたらしい。
あえてAくんは最後の・・・・の部分には触れなかったらしいけど、
か・かんじわるくない?たいした会話もしてないし、前では思いっきり笑顔で営業トークしてたのに、一体私の何が分かるのサ?!
きっとそこらじゅうの営業マンにもいいふらしてるハズ。
まさに人を蹴落とさないと自分が這い上がれないタイプ=魅力なし。
それを聞いた瞬間からサン付けではなく、ウーピーに呼び名が変更。
だって似てるんだもーーん!

そこから立て続けにOさん、学生時代の友・Gくんからも電話があり、結局寝たのは夜中1時。

そして今日もまた寝不足、お腹の調子悪し。
早く帰りたやぁ。。

至福のひと時

2004年8月19日
お昼休み、足早にブーツを見に行く。
お目当てのモノがあるときは、食事の時間を削ってもぜーんぜん惜しくない。
んーーーー、やっぱりかわいい。たまらん。
先日から言っているセヴンのブーツを眺める。
試着してみますか〜?などと話し掛けられ、履いてみる。
色は、ブラック・ベージュ・クリーム色っぽいモノの3色。
でも色によってつま先とカカトのヒョウ模様がちょっと違ってる。
どうやら、店頭に並べてすぐに飛ぶように売れてるらしい。
わかるねー。
全て履いてみて、一番グッときたのはベージュ。
鏡に写った姿を見て、我ながら・・・か、かわいい!
即決定!買います!

早く、秋がこないかしらら〜ん。
*水曜日*
んー、眠い。自然に目が閉じてる。しかも、メイベリンの新しく出た5倍ボリュームのウオータープルーフマスカラ、下まつげにつけるとものすごーく滲んでパンダみたいになってるんですけどっ。
ホントにウオータープルーフ?こりゃプールや海では使えんなあ。

仕事は少し落ち着き、久々に男友達Gとメールを交わしながら、こなす。チャット状態。Gは毎日大好きなウエイクに明け暮れている日々を過ごしているらしい。ウエイクのことを話しているGは生き生きしてる。好きなことをして生きられるって幸せなコトだ。そして好きなことがあるっていうのはもっと幸せなコトね。

今日もOさんお迎え。
軽く中華を食しに行く。
食事中、携帯に元カレからメールがはいり、思わず耐えきれなくてOさんがトイレ中にこっそりチェック。思わず内容にニヤける。あー、ダメやね。と思いつつも抜けられない私は重傷ですな。
海老餃子最高に美味デシタ。

火曜日の夜

2004年8月18日
昨日、Oさんからお誘いを受け、久々の仕事を定時きっかりに切り上げお迎えにきていたOさんの車に乗り込む。

久々に会った彼は、私がピンクのシャツが好きだと言っていたのを覚えていたらしく、薄いピンクのシャツにネクタイをかっちりと締めていた。
久し振りだね〜。あ、そんなに焼けてないじゃん!
と嬉しそうな笑顔の彼。

入りやすそうな居酒屋にはいる。
今回の旅行で少し胃を痛めてしまった私はサラダなどのお腹に優しいモノをチョイスして食べながら、旅のおもしろ話なんかを話す。
どうでもいいような、ホント軽い旅話。

2時間ほどで食事が終わり、帰りの車の中でOさんは、久し振りだ!ってずっと私の頭をヨシヨシ。アップにしていた私の頭は見事にボッサボッサ状態。
戦い終えた侍みたいな頭になってる私に、かわいーねーと連発する彼。
こんな風に言ってる彼も全てを知ったらサイテーな女だ!って引くんやろうね。。。
あぁぁあああぁぁぁあああぁぁぁぁ。

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