Diorのスノーホワイトニングパウダーと共に購入。
これラメ入り。
この下地にパウダー重ねるとキレイにのびる。
オススメの品。

久々の友と会う

2004年7月19日
ご無沙汰です。
先週一週間は、仕事もけっこうあって、あまり遊びもしてなかった一週間。
祭りにいったぐらいかな。
結局、Sさんとの祭りの誘いをお断りしたものの、きっちり行って来ました。上司と友達と2回も。祭りってさ、特に行ってみると特に何があるってものでもないけど、でも、楽しいんよねえ。屋台も特別美味しいってほどでもないけど、でも、心踊るんよねえ。
Sさんと行ったら、こんな感じで楽しめなかったろうし、やっぱ友が一番。

この3連休は遊び倒した。

土曜日
午前中、久々に高校時代からの友に会う。
普段は大阪の端に住んでいてたまに帰ってきたり、私が会いに行ったりして、半年に1度くらい会う。
3年ほど前に結婚した友。でも、やっぱり離婚しようか悩んでる友。

私は抹茶パフェを食べながら、ふんふんと聞き役にまわる。

結婚したコで離婚や別居を考えてるコ、実に多い。
このコもそうやけど、ある程度の収入があって旅行も車もエステもオシャレも思う存分楽しめる(共働きだからだけど)
1人で充分生きていける。オンナもオトコと同じ戦場に立つようになった今。昔のような、養って貰う考えってのはもはやオンナには薄れている。
このコは、夫と楽しみかたが違うんだって。そんなの、結婚する前に分かるやんって私は思ったけど。
初めは許せても、積もっていくことってあるしね。
しかもセックスレス。3年目にしてキツイ。と彼女は言っていた。先は見えていると・・・。確かに確かに。性問題は大きいわ。そこが良かったら許せる問題ってあるしね。
別居をしてしばらく離れて暮らそうかなと考えてる彼女。
精神面で癒されない、逆に疲れるとなれば、他に一緒にいるプラス面がないと。養ってもらう気持ちはなく、今でも共働き。お互い充分自立している。確かに、そうなるかもなあ・・と私も考える。

ああ、、夫婦って大変。面倒臭いと考えてしまう私はきっと結婚できないだろうなあ。まだまだ自分が一番だしオシャレも遊びも恋もたくさん楽しみたい。
ますます結婚いいイメージに捉えられない私でした。

パフェ1コ頼み、4時間も喋り倒した私たち。
さて、来年はどんな二人になってるのでしょうか。

真の理解者、親友

2004年7月14日
近畿は、梅雨あけしたらしい。
今年はあっという間で雨も少なかった。なんか得した気分。
私の花粉症も何時の間にか消えてる♪

昨日は、各支店のボスがうちの支店に集まった。
一応うちの会社のトップも来たもので一日忙しなかった。
それにしても関西と関東、全然違うねー。何が違うって、スーツの着こなし方から、笑いのツボもやっぱり違う。カラーシャツを着ているのはやっぱり関西人に多かった(笑)関西人は色を好む。女も。そういえばのりおの彼女は、九州の方の人なんやけど、こっちに来て女の子を見て驚いたらしい。みーんなグルグル巻き髪、ブランドバッグ、派手な色づかい。けばいー!とビックリしてたらしい。ちなみに、私はずっと関西でその感覚の中で育ったもんやから、その辺に関しては何にも感じない。そしてそんな私は、よく関西っぽいと言われる。

夜はみなさんでお食事。
顔見せということで、参加して欲しいとのりおに言われ、参加。
最近よく仕事での食事に使う、京料理屋にて。店内は薄暗く、個室っぽい感じになってて今よくある感じのお店。だけど、やっぱり料理がいまいち。。1品1品の量が少なく、盛り付けも京らしくされてるけど、パンチが全くない。見た目だけ京。観光都市の駅前によくある感じね。
これだったら飾らないチェーン居酒屋のがなんぼもマシ。

みなさんの話題は、女女女!
どこどこの飲み屋のネーチャンが・・とかどこどこの支店の女の子が・・とか。しまいには、嫁が毎晩食事を作るのはよくない、重い!とまでみんな口を揃えて愚痴る始末。嫁も大変ね。男が集まると言いたい放題。あっ、女も一緒か・・笑

そして話題は私の話に流れてくる。
私は初対面なのに、みなさんは私のことをよーーく知っていたらしい。
どうやら、先日お会いした会社の小太りの上司が、無理矢理撮った私の写メを回覧版のようにみんなに回しているらしい・・そして二人で撮った写メを周りの人たちに「見てみて、ツーショット」と自慢気に見せびらかしているという。。やっぱり嫌な予感はしてたけどそんなとこに使われてるとは。著作権問題に関わる!
そしてこの小太りの上司が、大の風俗好きだと聞いてひきまくる私。
確かに性欲だけはものすごくありそうな感じ。。

2軒目はみなさん、お決まりのように女の子たちと楽しむお店に行かれたので、私は1軒で解放され、別れる。
ビール1杯、シャンディガフ2杯で少しホロ酔いの私はフラフラしながら親友Mと電話で話しながら帰る。
この時間は少しホロ酔いの楽しそうなおじちゃんたちが多い。
1杯ひっかけて帰るかーってノリね。これがガス抜きになってるんだろね。なんだかカワイイ。

「実はさー、前に言ってたOさんに言われたんやけどさー」
Mちゃんに報告。
「マジでぇ?付き合うん?」電話の向こうで驚いた様子のM。
「とりあえずは、少し考えさせてくださいってワンクッション置いたんやけど。半年も一人でいると彼氏を作る方がおかしい気がしたり、一人が楽すぎて作る気があんまりなかったり、それに・・一番大きい問題があって・・その人歯が汚くて・・」と告白。
電話の向こうでゲラゲラ笑う声。
「歯?!それはアカン!歯が汚いのは私はアカンわ」と案の定大否定。
確かに。だけど、ぴゅあまむさんの言う通り、歯の問題が徐々に薄れてきている今日この頃。まっ、でもさすが親友。よく分かってらっしゃる!ひとしきり笑ったあと、
「でももう自分の中で答えは見つかってるやろ?声聞いてすぐ分かる。好きになったら歯なんて問題じゃないし、そろそろあんたも恋愛し!」と勢いよく言われた。「そうやなあ」と答える私に、「って、背中押して欲しかったやろ?」とすかさず突っ込まれる。
よーくご存知で。アンタはやっぱりワタシの親友第1号だわん。もしかして私以上に私のこと知ってるんじゃ?ってちょっと不安。
そしてその後はお決まりでファッションの話で盛り上がる。
お互いのファッションチェックは欠かさない。会うと必ず、それどこの?と聞きあう私たち。

星がきれいな空を見上げながら、私の周りには大切なものがたくさんあって囲まれて生きてて幸せものだなーと浸りながら、ちどり足で帰るオンナ26歳であった。

ベトナム フォー

2004年7月14日
最近ハマってて休みの日にはチャッと作って食べる。
←フォー。
いつも輸入食品店でゲットしたインスタントのもの。
それでも立派な味を醸し出している。
夏はツルッといける麺類魅力的。
週末はハードに遊んだせいか、今日は1日眠くて、じーーーとしてると今にも眠りそうな勢いだった。
こんな日に限って会社にはみんな営業にも出ず、事務処理なんかをしてるもんやから息抜きできず。
西○のりお似の大阪人コテコテ上司とグダグダ話しながら仕事をこなしていく。
今日は少しメークを替えた私の変化に気づいてくれた。やるなっ!そしてこっちの方が良いとも言われた。
シャドーの色を控えめに替え、でもラメは多めにしっかりつけてみた。そして口元はリップライナーをしっかりひいてグロスたっぷりのせて目立つように。

のりおの結婚する彼女の話やら、のりおの友達を紹介されてみないかとか。お友達はしっかりお断りさせてもらいましたけどね。
だって上司の友達って一番気つかうパターンやん。しかも、31年間付き合ったこともないらしい。。ッてことはチ・チェリー・・?
ああ、無理、もう絶対無理。

眠さでうつろうつろでなんとか乗り切った私。
しかし!終わりの時間になるとなぜか目がパツッと開く。
なんでだろーねえー。昔からそうだった。学校なんかでも。

目がさえた私は、帰りにプラッとセールに立ち寄る。
インプラとプールサイドへ。インプラでは、いいのはもう全然残ってなくてザンネン。しかし、1点だけヴエルサスのタンクが気になる。でもめちゃくちゃ気に入ったわけではなく、定価23,000円、セール価格16,000円という中途半端な価格に踏み切れず、収穫なしで帰る。んー、もう夏ものはいらんかな。
プールサイドにはブーツを見に行ったが、まだ展示されていず。
早すぎたか・・・;

夜はがっつり焼き肉!ビールがなかったのが非常に残念。
夏と言えば、焼き肉にビールが最高!オヤジっすね!

感動に涙流す

2004年7月11日
週末のため、金曜はちょっとネイルを頑張る。
ネイルはピンクとホワイトのマーブル、上からラメを重ねて。
ペディキュアは自分でフレンチに。それだけじゃ華やかさに欠けるのでラインストーンを散りばめて。けっこう満足のいく仕上がり。
Diorのネイルは塗りやすい。ピンクがかわいい☆

今日は、舌っ足らずSさんと映画へ。
世界の中心〜を見に行く。これは泣かされる。始まって間もなく私の涙腺はゆるみ、子供のようにヒックヒックなるぐらいまで涙を流した。そこから最後まで流しっぱなし。愛する人がいなくなった悲しみはとても想像はつかないけど、残されたものの感情の整理はすごく大変だと思う。肉体はいなくともココロには生き続けていくであろう。絶対消え失せることなく、キレイなまま生き続けていく。

ランチはチェーン店のイタリアンでピッツアなぞをがっつりいく。
ここ最近ピッツアが食べたくて仕方なかった私の熱はとりあえず解消。ピッツアってたまにものすごく食べたくなる。美味しかった。

明日は秋冬ブーツを物色しにいく予定。
そろそろ予約しなきゃ、いいのはなくなっちゃう。
どこのにしようかしら?!

1日デート

2004年7月11日
土曜日

Oさんと朝から神戸へ。
神戸に着いたら降ってた雨も止んで、ご機嫌な二人。
私も最近気に入りまくっている神戸なもんやからテンションあがる!
かわいいアロハあったら買おう♪と意気込み充分!デニムに合わせるの。狙ってるのは、黒ベースにピンクなどのパキッとした色で描かれているアロハ。

まずは、腹ごしらえで中華街をうろつく。
気になったモノは片っ端から買い占め、ベンチに座り広げて食べる。
なんでこんなに美味しいのだ?外だから?!
暑さで汗ダラダラ流しながらほおばる。
ビーフンも、美味しい豚まんも、最高だった。やっぱり中華街は最高処なのだ。

腹ごしらえもできたところで、高架下を歩く。
安可愛アクセ屋さんや古着屋、靴屋なんかがズラーーと並んでて飽きない。たまにはブランドshopじゃなく、こういう感じもいい♪この勢いのある雰囲気は京都にも欲しいところ。
お目当てのアロハ探すけど、グッとくるの見るからず。アロハやからこそ、古着とかだとちょっと違う感じになっちゃう。大きさや柄なんかもいまいち。やっぱりピッタリめで着たいし、柄も今っぽさがあるものがいい。となるとやはりメーカーね。
イメージは、白のキャミの上にアロハ羽織って、下はクラッシュデニム。bagはCHANELかエルメス持って引き締める。
アロハ探しの旅に出るとするかっ!

2時間くらい、歩きヘトヘトになったのでケーキを食べにちょっと高級なフルーツ屋 兼 スイーツなお店にはいる。
なんかマダムがきそうな所。しかもいいお値段。さすが元町ね。

私はフルーツタルトを食べ、ジューシーなフルーツのお味に幸せに浸りながら、Oさんと会話。
Oさんと朝から居たのは初めてで、思ったこと。
Oさんおもしろい。仕事の時は役職柄かキッパリ冷静を装っているOさん。でもプライベートになると、これがフニャと気が抜けたような感じになる。このギャップおもしろい。私のたわいもない話にも付き合ってくれるし、のってくれるし、真剣な話をしたらきちんと切り替えてくれる。人をすごく見てる人だなーと感じた。
オトナって、キャパの広さだと感じた。

ハーバーランドを二人眺めながら、色んなことが蘇ってきた。
ここには何度も来た。色んな人と、色んな状況で、この景色を眺めてきた。もちろん、その当時付き合っていた彼氏と来ることが多かった。でもそうじゃない人も中にはいた。でも形は違ってもその時の気持ちはいつも同じ気持ちだった。その後長く続いた、すぐに終わってしまった、色々な結末があったけれど、この景色を見ていた時の気持ちはいつでも真剣だった。隣に居る人を愛おしく感じていた。そして一緒に見る人によって見える景色も不思議と違っていた。
きっと今ここにいるたくさんのカップルたち。はたから見ればラヴラヴな恋人同士に見えるが実際の関係は分からない。でも言えることは、幸せそうに肩寄せ合ってこの景色の中黄昏れている二人はきっとお互いを愛おしく思っている。必要としている。
形を大切にしてしまう、形を求めてしまう気持ちが、おかしい気がしてきてならなかった。
Oさんと一緒にいて、なんの関係もない事だけど、こんな事を1人考えていた私。

それにしてもこの景色の中、色んなドラマ繰り広げたなーと思う。

そして私がかつて愛した人も、今は別の愛する人とこの景色を時々眺めに来てるのだろう・・と考えると少し切なさが残った。

Iちゃんに乾杯!

2004年7月10日
食事会はとにかく笑えた。
メンツ→31才姉御Iちゃん、Yくん、協調性バリバリYMくんの4人。
とりあえず女性陣は、食って飲んで楽しみたい!だったので気軽な居酒屋を選択。
ビールをしこたま飲み、盛り上がりまくる女性陣。
Iちゃんとは1カ月ぶりくらいやから、二人で話したい話山盛りなのよー。男性陣邪魔と言わんばかりに、二人にしか分からない会話で盛り上がったり。
しかもIちゃん、さすが!
Yくんにけっこうな毒舌を吐いていた。そして隣で私はその様子を見、笑い堪えきれず、下を向いて肩を揺らす始末。
『Yくんって実年齢より上に見えるねー!なんでだろ?態度デカイからかな?』とか、相変わらずテーブルマナーのなってない彼に眉をしかめてみたり。全部くるのよ、タバコの煙が!!タバコの吸わない私とIチャンの方にバンバン!
それにしても、笑い交えながら言うIチャンはさすがッス。うまい!
嫌みななく、ほどよくグサッって感じね。
そのせいか、今日のYくんは少し凹んでいて、食事代もほとんど出してくれた。わーい、イイヤツぢゃん。

あまったお金で二次会ーー!と盛り上がりオンナ二人で繰り出す。
軽い感じのバーへ。レーズンバターを食べながら、やっと二人になったねと言わんばかりのトークを繰り広げる。
Iチャンの着ていたアロハがかわいいだとか、バーゲンの話だとか、もちろん恋愛関係も。
恋愛に臆病になったらダメッ!若いんだからどんどんいきなっ!と背中押される。
先輩、さすがッス。。

明日はOさんとおデート。
今からきっちりペディキュアとネイルします。
足下はキラキラに。

週末の予定

2004年7月8日
明日は、この間食事に行ったテーブルマナーの悪いヘビースモーカーYとその同期の男子と食事会。
私側は、31才頼りになる姉御肌Iちゃんと。
どうなる?このメンツ。
私の気がかりは、このテーブルマナー悪い男子にIちゃんが毒舌はかないかどうか・・。まっそれはそれで楽しそうなんやけどん。
言っちゃえ!言っちゃえーー!

この間このYに言われたコトバは決して忘れない。
待ち合わせ場所を中間地点に決めて待ち合わせた時のこと。
いきなりここまで来る電車代のことをグチグチ口にだしてきた。
唖然。いくら?と聞く私に、堂々と400円と答える彼。
往復800円かかるから食事代割り勘でと付け加えた彼。
この神経にはひいたね。まいった。だったら誘うな!っての。
私も思わず、往復360円かかるんやけど?!と言い返してしまった。程度の低すぎる会話。
←4代目。
この色といい、ペンシルの堅さといい、使ってて幸せに感じる使い心地。
人からどう見られようと、やっぱりオシャレは自己満足。
100点の自分で、街をさっそうと歩くのは気分が良い。
自信もてちゃうんよね、ほんの些細なことであっても。

あと1カ月後、バリに出発なので、先月・今月は大好きなお買い物もグッと我慢。
本当はセールにも行きたくて爆発しそう。大好きなshopの前を通るたび見ない〜見ない〜と言い聞かせて歩く。(と言いながら横目でチラチラ観察は欠かせない)
セール品を買うなら、その分も秋服に使おうかなーとか考える。
ブーツにコートに秋冬コレクションの新作バッグに・・時計も欲しいし、ポンテヴェキオのネックレスかリングも欲しい。カルティエのラブブレスも捨てがたい。黒のオーゾドックスなパンプスも、今履いてるのをそろそろ世代交代したいのでいいのを1足欲しい。GUCCIとかいいなあ。。などなど。
次から次へと沸いてくる欲望の嵐。

うーん!秋冬はバッチリきめるぞーー!
目指すわ、仕事・恋のできるええオンナ。
オンナノコってステキだわん☆

素晴らしき年輪

2004年7月7日
前の日記に書いていた、新しく入ってきたお歳を召されてる営業のかた、このかたのおかげでかなり仕事のしやすい雰囲気に変わりつつある社内。
おじいちゃん感謝!
若い男前よりも断然いい味出してるわ。
年輪ってステキ。
なんとなくうちの部署にいらっしゃった理由がつかめた。
Oさんの言ってた通り。さすが。
最近、けっこう年齢が上のかたに魅力を感じて仕方ない。

そういえば、この間、トミーのスウェットにスニーカーはいてノーメイクにキャップを深くかぶり、気が抜け切った格好で愛犬のお散歩に行った道先。とあるこじんまりした少しお高そうな1点ものが並べてあるようなインテリアショップの前を通りがかると、ショップの前になんとも上品なベンツがデーーンと横付けされており、ん??どんな人?と興味深々にノーメークにちんちくりん(スニーカーなので・・・)な私は店の中を覗き込む。
すると店内には、いかにもお金持ってますオーラをビシビシ飛ばしている、でも決してお下品ではなくお上品でダンディな50歳くらいの男性が店員さんと話されていた。
うわーー。このオジサン色気ムンムン。と釘付けになる私。
思わず、愛犬たちが用を足してるかのようなフリをしながら店の前にへばりつき見とれていた私。
あれだったら全然範囲内。アリだな〜とか考える。っていうか、むしろお願いしますと申し込みたいくらい。
会社の女の子にセクハラ言っては嬉しがってるようなそこら辺のオヤジたちとは同じ人種には思えない。この境目は一体何??!!2つの今までの人生を比べて見てみたい。どこをどう踏み違えたのか・・・。これもDNAとか・・?

やけに、うんと年上に興味がいく。
この人たちも若いときは、こんな魅力は備えてなかったに違いない。
年齢を重ねるってステキなことだわと思いふける今日。

勝手な寂しさ

2004年7月6日
メールアドレス変わりました。とみんなにメール発信。
1件だけ、アドレスが変わって送れません。と返ってきた。
それは、、、元カレTだった。
平然を装い、平常に保ち、「彼女にバレたんちゃうのぉ?所詮、その程度のものやったって事やんねえ」などと友達に語りながら、実は内心ショックを隠せない私。
元カレといえども、自分が2番手になっていると知った瞬間さみしーくなる。
勝手なものです。
ジェニロかっこいーねー。かっこいいオンナって素敵。媚びてない、自分の足できちんと立っている感は憧れ。魅力的。オンナとしても人としても◎やね。
私も頑張るのだ!むふ。
1カ月で一番忙しい時期がやってきた!こういうときに限って気に障ること言われたりするのよねえ。ただでさえイライラしているのに・・・。

この間、食事に行ったSさん。
食事に行ったときに、祇園祭の話になり、Sさんは好きな人と行きたいと話していた。
そして今日、Sさんから祇園祭に行きませんか?とお誘いメールが入った。
ぬ・ぬあに?!どうするべきか・・しばらく悩もっと。
変に勘違いされてもさ。。
世の中、どうしてイイ人は埋もれるくらいいるのに、私のココロを射止めてくれる人はいないんだろう。
好きって何で感じるのかな。

前にたまに登場していたケチ男のMさんから久々にメールがはいる。
『新しい恋がスタートしました』やって。
へえ。どした?それが。
その後に、『OOちゃんもガンバレー!』だと!
あなたの声援なんていらない。
いちいち報告してくるあたり、寒いんですけどぉ。
幸せの絶頂期で言いたくて仕方ないのねえ。フフン。
週末、モデル友達Aに、紹介したい人がいるので食事をしてあげてくれと頼まれ、あけていたのに急に相手の都合とかで延期になり、穴があいてしまった週末。
焦って予定をいれようと少し考えるけど、いいや、ゆっくり過ごそうと考え直す。

今週、食事会が多く、かなりのカロリーオーバーだった私。
胃がかなり悲鳴をあげてるわ・・・

朝から、母とジムへ。
今日もまた泳ぐ。水の中ってかなり疲れるけど、スキーっとした疲労感で、病み付きになる。
泳ぎながら、考えること。
歯がなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そこなんだよぉ。

カラダを動かしたあとは、母とランチ。
偶然、おばーちゃん、おじーちゃん、従姉妹に会い、合流する。
そーいえば、おばあちゃん・・
私に彼氏がいないことを陰で私が落ち込んでいるのではないか。と話しているらしい。どうやら私は彼氏のできないとっても可哀想な人物になってしまっているらしい。
まあまあ、いいんやけどね。
結婚、出産、が”オンナの幸せ”と思っている人には分かってもらえるわけもなく、分かってもらおうとも思わない。

その点、私の母は、全く逆の考え方なので助かる。
母になら分かってもらえるし、応援してもらえるって思うからこそ、なんでも母には話せる。大切な存在。
どんな友達よりも一番近い存在。
そんな母は、おばあちゃんが私の事を可哀想扱いするたび、必死で言い返してくれているらしい。
そんな母に、放っておけばいいって。と私が言う。
普通、逆やん・・笑

従姉妹のコは大学生なので、所謂遊びざかり。
『彼氏いるんー?』と聞く私に、そのコはテレて、いないいない!と返す。
んー、確かにそういうタイプではない。
真っ黒の髪の毛をギュッと後ろで一つ結びし、黒ブチ眼鏡をかけて、ノーメイク、白すぎる顔・手足。
勉強しています!というタイプの大学生。
そんな従姉妹を見て、母は、あれはダメと言う。もっとハジけなきゃ。って。
母がそんな感性の持ち主で良かったと思う。
顔はかわいいのにもったいない。一番楽しい時期なのにさ。
ま、相手にとったらこう思われてる事がとんだ迷惑なんやろーけどね。

夜はS郎と夜お茶。
Oさんに言われた話しなんぞをする。
『言われて嬉しかったけど、なんか今までみたいにすぐに付き合えなくなってきて、とりあえず一呼吸置こうって思ってん』と私。
『それ聞いてホッとした。OOはいつもすぐに付き合って失敗したりしてたし、間空けやってアドバイスしようと思っててん』としS郎。
分かってます、分かってますとも!!
私はいつでも少しでもいいなーって思う人から言われたらすぐに付き合ってきた。ソコが、悪いトコだってことも十分に勉強してきたからさ。
まあ、オンナも26年やってるとバカでも少しは前の経験生かせるようになってくるのよね、イヤでも。

土日は彼女持ち男友達にメールをしても返ってくる率が非常に少ない。
平日は返信率100%な彼らなのに。
彼女サービスに注いでいるのね。
こういう所にオトコのチェックができたりする。
彼女いない、若しくは、イイ人いない男の人ならよっぽどの趣味をもってない限りは暇をもてあましているハズ。
金曜の夜、会社までOさんお迎え。
ヴエルサスのラインストーン付き黒Tに黒のセンタープレスパンツに白のベルト。bagはCHANELのベージュチェーンバッグを持ち、どんなお食事どころにも対応できる格好で、車に乗り込む。
少し走り、駐車場に車を止め、まだ明るいうちからお店へ向かう。

Oさんが予約してくれていたお店は、なんとも粋な感じで、京都らしい雰囲気たっぷり。
京都人の私もあまり行ったことないような京都っぽい店内。
昔のお茶やさんを改造して作られたらしく、昔っぽさがオシャレで今の時代だからこそ引き立つ良さ。

お料理はさすが京料理!
1品1品がキレイなのよ、味ももちろんやけど、見た目にとても手をかけてる。
目と口で食事をするといった感じ。
最高ななんとも贅沢な食事だった。

お会計の値段には驚いたわたし。。
驚くお値段。ご馳走様でした。

そして、川辺に座って少し話そうと言われ、黒のパンツを気にせずドカッと地べたに腰を下ろす私。Oさんもいかにも良いブランドのスーツなのに、ドカッと地べたに腰を下ろす。
こういう感覚の人いいなーとか考える。
こういうとき、汚れるとか口にする人、冷める。

たわいもないこと、話して、笑って、沈黙あったり、自然に過ぎる時間。
仕事の悩みなんかも聞いてもらって、会社の上司なだけに適切なアドバイスもらったりして、私はもう頼りっきり。完全頼りモードな私。
話してると気持ちがもたれかかれる。最近、こう思える人周りにいなかったから、思う存分、もたれかからせていただく。
オトナだからだと思ってたけど、これって人間性だなーと思い直す。

帰り、送ってもらう車の中で、しばし沈黙。
家が近づくにつれ、別れるの寂しいなーと少し思う。
もう少し話聞いて欲しいし、話したいなー。

そんな時、いきなりOさんが『俺、OOさんのこと好きなんだよ』と言ってきた。
突然すぎて、戸惑いまくるわたし。ちょ、ちょっと急すぎ。
確かにここ最近いい人だし気になるかも・・とか思ってはいたけどさ、ホントいきなり。しかも顔はかなり真剣ときた。
私を好きな気持ちを伝え、好きになった経路をひとしきり伝えた後『真剣なので、付き合ってください』と言われる。
付き合うという返事をするには早すぎる、もっと知ってからじゃないと、などとモゴモゴ考えながらCHANELバッグのチェーンを指にクルクル巻きつけながら返事を考える私。
返事に戸惑う私を見、『今返事をするのが無理なら、これからの俺を見て考えるチャンスをください』とOさん。
まじめなんだ。
真剣に言ってくれてるからこそ、焦らず、もう少しOさんを見たいと思ったのが正直な気持ち。
なのでOさんのオコトバに甘えることにさせてもらった。

うーーん、歯がなあ・・・。

重要さの位置付け

2004年7月1日
昨日は定時刻に仕事は切り上げ、ジムへゴー!
友達も合流し、二人してひたすら泳ぐ。1500mは泳いだ。
足の不自由な男性がいらっしゃって、歩く姿は困難そうなのに水の中に入ると足の不自由さなんて分からないくらいスイスイと泳いでいた姿に感動。人間、前に進む力が大切だ。うん。

先日、Bくんから電話。
ちょうどその頃、飲み中だった私は、久々に携帯に出たBくんの名前に少し驚く。
しばらくフツーに話す。でも相手は私の様子を探ってる。
最近どう?何かあった?変化は?幸せ?楽しい?忙しい?
遠まわしに言わずにバツーン!と聞いてきたらいいのに。
私は私で、直接聞かれるまでは答えないとあやふやに返す。
そんな私の態度に、Bくんは苛立ったのか、「俺らってもう終わっちゃったん?」と聞いてきた。
終わるも何も、何も始まってもいないやん。と思う私。
そのまま伝えるのは、角がたつなーと冷静に「終わってないで」と私。
落ち着いた声を出して返す。
「今そとやからまた電話かメールするわ」と私。
「絶対やで。どこかに遊びに行こう!」念を押すBくん。
「分かった。じゃぁ。」と電話をきる。
あれから約1週間。連絡してないことに今さっき気づいた。そんなことがあったことさえも忘れかけていた。。以前の私なら、毎日携帯が鳴るのを待ちわび、鳴るたび幸せを感じ、鳴らなければ一人勝手に落ち込んでいただろう。

Bくんの存在が薄れていることを実感する。
最近引っ張り出してきてよく聞いてる。
夏になると決まって聞きたくなる。ベタやけど夏のドライヴのBGMにも最高!
そういえば、週末みんなで遊びに出かけたとき、OさんがサザンをBGMにかけてた。希望の轍が流れ、この曲が大好きな私は助手席で妙に浸りおとなしくなってた。しかもそんな私に気づいてたのか、Oさんも次第に口数が減り、ソッとしておいてくれる。いい空気だったな。もしかしてあの空気の中、何か言われていたらコロッといってしまったかもしれない。

そしてそのOさんに誘われ、週末お食事。
また素敵なお食事場所を探してくれたんだって。

ダメージ。

2004年6月30日
ああ・・だめだわ。やる気がでない。
どうやら50歳の営業マンに相当なショックを受けたらしいワタシ。

帰りにジム寄ってカラダにカツ!入れて帰ろう。
今週は憂鬱な一週間なわたし。
なんせ仕事での食事の会が多くて、太るわ、気使って疲れるわ、それなら家で缶ビール片手にトリビアなぞをへえ〜と言いながら見てるほうがよっぽど楽しいに決まりきってる。

そんな私が唯一の楽しみにしていたこと。
明日から新しい営業マンが入ってくる♪
新しい営業マンということは・・・、年齢27,8頃で仕事バリバリこなしそうな爽やかな男性。。。というイメージを想像していたわたし。
より一層、通勤服なんぞに気を使うようになるのかしらあ〜?
恋愛とかありえるんぢゃ〜。
などと花を咲かせていたのに、そんなイメージを抱いている私に、ご対面した時に私がビックリした対応をしないように。と心配した上司は注意の意を込めてどんなかたなのか教えてくれた。
結果、、私の予想もしていない展開だった。
年齢は50歳ぐらいの気のえーおっちゃんって感じの人らしい・・・。
まあ、引き抜きでこられるかたなので仕事はバリバリこなされるかたに間違いはないやろうけど、一気にやる気がなくなったわ。。
もっと花が欲しい、花が。

昨日から、本社のおえらいさんが来ていた。
年齢33、独身、体重推定150キロ、身長推定160センチ、風俗好きらしい、とにかく気持ち悪い・・・

ランチ誘われ、パスタを食べに二人外に出る。
店に入ると、ちょっと男前ちっくな男が厨房にいて、やたらと目が合う私。
チラチラチラチラ。
目が合うたびにお互い不自然にそらして。たまらん、このシチュエーション。
でも私の前にはオデブちゃん。もうなんでえーー?!
しかも彼氏彼女とか友達関係なんて絶対思われたくない。無実だ!仕事だ!仕方なくだ!を勝手に証明したくて、やたらと大きい声で丁寧な敬語を使ってお話するワタシ。
あーーん、せっかく男前ハッケンしたのに。もっとドキドキ楽しみたかったわん。
カルボナーラの少し残った汁を最後まですくって飲んでいたオデブちゃんを見て、気をつけようと思った。

夜も一緒に食事。
この人の話はとにかく自慢、自慢、自慢。
私と上司は自慢話にはいい加減うんざり。だけどおえらいさんやからこっちも引きながらもすごいですねえーと関心するフリをしてみせる。
その空気を読めずに、どんどん調子づいてくるこの人はホント気持ち悪い。さむ〜い空気がオッシャレェェ〜なダイニングバーに流れる。

そしてまたその自慢の話もお金の話ばっかり。ってかお金のことしか自慢する材料がないんやろーけどね。
僕のサイフ、鞄はすべてヴィトンでピン札しか嫌なので財布の中には常に10万ピン札ではいっているだとか。
かっこよく見せたいのか食事も全てオゴリでランチもケーキも買ってくれたり、してくれるのだけど、紳士というよりこの人の場合お下品なのよねえ。聞けば聞くほど、苦手な人物になっていく。
使い方間違ってるよ。ピン札揃える暇あったら自分を少しでも磨けばいいのに。おえらいさんだから、きっとこのまま誰にも指摘されず気づかずに一生を過ごしてくんだろーなー。かわいそう・・・・。

そしてその人は散々私の写真をカメラに収めて帰っていった。
あの画像も何に使われるんだか。。
気持ち悪い、まったく。

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