先週、取引先からの請求書に誤りがあり、即連絡をした。
出たのは、若い女。
こちらが名乗る。
ハイ。としか言わない女・・。
普通さ、お世話になっております。ぐらい言うよね?
こっちがお金払うんだから、余計でしょ?
でもぶっきらぼうに、”ハイ”のみ。
まあ、でも仕方ない。ここでキレても同等になるし、冷静に誤り箇所を伝え、確認して後日連絡をして下さい。と伝える。
”はあ・・”とだけ返し、電話を切る女。

1週間たっても、何の音沙汰もなし・・・。
こっちは、支払い処理も迫っているし、急いでいる。

再度かける。
また例の女。
”ハイ”としか言わない。
コイツに言ってもダメだわ、と諦め、社長に代わっていただく。
どうやら隣に居た様子で、すぐに社長と交代。
もう一度、伝える。
”先日もご連絡致しましたが・・・”を強調して。
”確認します”と言われたものの、こっちがまだ話しているのに、電話はぶっきらぼうに切られる・・。

上司が上司なら、部下も部下。
ここの会社はもうこれ以上、上場することはないだろう。

せめて礼儀だけは、きちんと覚えてください。

週末、メンテ日和。

2004年12月6日
この週末は、メンテに力をいれた。

親友Mと待ち合わせ。
ランチ、mixへ。モッツアレラチーズとツナのオイルソース。
とても美味しかった。次は夜に来たいねー、と盛り上がる。4Fはバーなので、そのまま移動できる所がまた良し。お酒の種類も多いみたいだし。
Mの彼との沖縄旅行の写真を見る。
”楽しかったわ〜。彼ってばね!”とアツアツぶりを聞かされる。
”でもさあ、ここでも私たち”レス”だったのよ!”
高瀬川の望める景色抜群、静かな店内を彼女の声が響き渡る。
隣のカップル、二人揃ってこちらをチラ・・と見る。
Mはおかまいなし。かれこれ半年レスなMは相当そのことに対してのストレスが溜まっているよう。そらそうよねぇ・・。旅行って気分をも変える絶好のチャンスなのに、それでもないってのはけっこう深刻な問題。
”セックスがなくて続く恋愛は本物だと思うよ?セックスがないとダメな恋愛なんて悲しいやん?そんな恋愛続かないって”と私が言った一言で、納得したM。
でも、エッチがないって、悲しいね。私だったら耐えられるかしら・・・。

阪急。Mプル、インプラ、セオリーなど軽く流す。
今まで全く気にも留めていなかった、ピンダイにフラッと入ると、意外にもカワイイことを発見!前はケバケバしかった気がしたのだけれど・・。方向転換したのかしら?ベージュのポンチョが気になるところ。でも、買わず。今の季節ビミョーだもん。セオリーのベージュパンツも気になった。

高島屋。MがSK−?を見たい、というので、軽い気持ちで付き添う。私は、ヘレナでファンデを買うつもりだったので・・。
そろそろこれぐらいのケアしなきゃねー、二人で会話しながらテスターを手の甲に塗り塗り。
肌診断できますが、されますかー?
と店員。
おぉ、きたきた。これ、怖くてまだしたことないのよね・・。現実を受け止める事を逃げてきたけど・・、やっちゃうか!て事で、ノリも手伝い、診断。

驚くべき診断結果。肌年齢を知り・・ショックを受ける。肌の白さは十代でお褒めのコトバを頂いたのだけれど、キメとハリが・・。てか、これって一番重要なんじゃないの?
ショック状態の私たちは、おねえさんの話に吸い込まれる。まんまと販売術にのってる?いや、でもこのまま野放しにしておくことなんて悪いけど出来ない。お金と美貌は引き換えられないわ!妙に熱くなり、軽く1時間半ほど話を聞き、私たちはしっかりとスキンケア1式をお買い上げした。驚くほどの金額だったので、二人揃い、カード2回払いで。払い終わる頃には、使い終わってしまっているのかもしれないけれど・・。
ケア頑張るわよっ!

大きな買い物をし、やけにハイテンションな私たちは、ゲルマニウムへ向かう。なんてったて、メンテ日なので・・・。
15分でエアロビ2時間分のカロリーを消費。気持ち良い。これハマったかも。手と足つけるだけで、体中もうポカポカなの。
そこの場所は、アジアン色をふんだんに取り入れた、エステがメイン。あの黒○瞳がご用達だと聞き、即決。やっぱり相当のお金かかってるのねー、あの美貌には。
次回は、全身エステをすることにし、早速予約を取り付け、後にする。

来年は、どうやら、メンテの充実した年になりそう。
なんたって、27歳になるのですもの。
金曜の晩。
しっかり家に帰り、スパイダーマン見てる私ってどーなの?

同じ会社の営業マン、懐かしいB君から連絡はいる。
彼とは、昔恋愛関係に少し陥った、なんて事はもう考えられないくらいの関係。
”実はさあ、昨日初めてウーピーと飲みに行ったんだ”と話す彼。
”うそー!どーだった?”
”悪女やわ。でもすごくイイ人。優しいわ”
だと。
あなたも完全にウーピーの罠にハマったのね!彼はきっと片足突っ込んだはず。
私は、みんなで飲みに行った帰りに、2軒目のお店を考えているウーピーに”どこか行かれるのですか?”と低調に尋ねたものの、”駅はあっちですよ”と帰りの方面を指さされた。あの時の光景が蘇る。もちろん、それでもその場へ居座る気もなく、”あっそうですか。お疲れさまでした”とニコリと返し、1人寂しく帰ったのだけれど。
決まってみんな言う。
”ライバル視されてるのよ””認められたってことじゃん、良いことよ”
でもねぇ・・・勝手にライバル視されても、たまらない。
私はライバルだと思ってないですから。

そんな人を、優しい。というB君に耳を疑った。
それが彼女のウマさなのよ。
女に冷たく、男に優しく。
敢えてB君には、何も言わず、”そうなんだあ・・・”とだけ返しておく。
人には、それぞれ特技ってもんがあるもんだ。

既婚者SHからメール。
”最近気になるお店はないの?”という彼の問いに対し、
”○ル・ギオットーネ”と有名な予約のなかなか取れないイタリアンを指名した。
案の定、誘われる。
断る。
せっかくだけれど、ここの美味しい食事は、好きな人と食べたいの。
全くもう!既婚者は既婚者らしく、控えて欲しいものだわ!
せめて、口説くときは結婚指輪外してくれないかしら!失礼!
ああん。いい匂い。うっとり。

明日、親友Mとのランチ&お買い物の後は、デート。
今晩は、これで体を洗い、ほんのり香るように。

ヘビロテ中の香水に新しいもの加えたい。今の私は、CHANELアリュール、Diorアディクトをその日の気分によって。
断然、アディクトの方がつける事多いんだけれど・・。
柑橘系より、甘くてセクシーな香りが好き。
昨日の残りのココナッツサブレ半分を今食べ終わった私。
ダメね、お菓子買い置きは。
気持ちを抑制できないわ・・。

昨晩、お風呂に入り、半身浴、スリミング剤で念入りにマッサージを行い、SATC鑑賞。そんな心地よい環境に包まれ、この1週間の睡眠不足が祟ったのか、激しい睡魔に襲われ早い時間に深い深い眠りについた。

夜中、ふと起きる。その瞬間、Oさんの事が頭を過ぎる。
寝ぼけてるからハッキリとは覚えてないけれど・・・。
次の瞬間、待っていた大好きな着信音が鳴る。
なんたるタイミング。私、予知したのかしら・・?
嬉しくて仕方なくて、すぐにでも出たいんだけれど、こういう時、少し意地を張ってしまうバカな私。
4コールぐらいは携帯を見つめたまま、取らない。
4コール後、平然と出るワタシ。
電話を待ちわびていた訳じゃないんだよ、というような態度で・・。
どうしてそんな態度を取ってしまうのか、冷静なワタシには理解不能。
そんなことをして、何があるのだ?
なんでだ?
わぁ!ウレシー!って感情ムキだしのほうが、よっぽどかわいいのにね!屈折してるわ・・ワタシ。

久々に会える週末のことを色々相談。
千切れてしまったストラップの話をし、そんな話を聞きながら、笑いながらカレは、
”かわいいね、本当に。帰ったら、またストラップとってあげるから”
こんな屈折したどうしようもない私をカワイイと言ってくれるカレ。

そんな一言で、今日も穏やかに過ごせるのです。

恋愛は力の発電機

2004年12月2日
早寝な私。

が、ここ最近は、”連絡を待つ身”なもので、毎晩日付が変わるまではスタンバイOK状態にしている。
カレからもう連絡がこないであろう時間帯が過ぎてから、お風呂。
半身浴をし、1時間はたっぷりお風呂の時間を取る。
早寝の私としては、夜更かしな毎日。

こんなにも、カレ専用の着信音が愛しい、と思ったことはない。
こんなにもウズウズして待っているのに、隣では弟の携帯に何度も何度もメール音が鳴り、平然とした表情で携帯チェックをしている弟を見ると、どんどん沈んでいく。。。
カレ間違って弟にメール送っちゃったのかしら・・などと重症な事をも考える。ありえない事まで、頭の中でありえさそうとするから、危ない。
すごい量のセンター問い合わせの数。病気・・。末期だわ・・。

電話があった。無かった。メールに絵文字がなかった。ハートの絵文字が付いていた。

こんなことで私の気持ちは上がったり、下がったり。
1日のテンションが決定されるのだ。

恋愛に左右される生活はイヤだ。依存したくない。何度も何度も言い聞かせていたけれど、今の私の生活は思いっきり左右されているし、どっぷり依存している。
仕方ないわ・・。こればっかりわ。私はそういう性質なのよ。

早く週末にならないかしら。。

無意識ってコワイ

2004年12月2日
節約のためだ。って前日の晩にセッセとお弁当をこしらえ、会社で食べていた私。
でも、ダメね・・・
ずっと室内にいると、気が滅入ってくる。夕方には、大声で叫びたい衝動にかられ、イライラしてくる・・
なので最近は、一人外へ食べに出かける事が多い。

本日はみなさん、ご出張なので社内でのランチ。
お菓子にココナッツサブレを買ってきた。
28枚入り。
ビリビリ。封を開ける。ネットを見ながらボリボリボリボリ・・・。
・・・・・・・・・・・・。
ハッ!袋を見ると、既に半分消化していた・・無意識のうちにこの手がどんどんサブレを口に運んでいた。
あら、やだ。私ってば!
全部で730カロリ÷2=365
自己嫌悪・・・。お菓子食べるなら、お肌・体に良いもの摂取しなきゃだわ。何度も思うが、なかなか出来ないコト。はあ・・

帰り、駅1コ分歩くか・・・
せめてもの償い。

荒んだ過去をもつ女

2004年12月1日
今日から12月。早いものだわ・・・。
ぐんぐん時が過ぎていく。

もうすぐクリスマス。そして年越し。続いて、私のバースデーがやってくる。27か・・・。

この時期になると、キ、キョーフ・・・。今は幸せなのだけれど、過去を思い出すと、どーしても弱気になってしまう。このまま幸せは続くのだろうか・・・と。過去の悪夢が蘇る。

おととし。イヴは当時お付き合いしていた青年実業家の彼と過ごしたものの、そのとき既に二人の関係は崩れ始めていた。
神戸の某有名なホテルにお泊りし、海と夜景が広がる景色をバックにエッチだけはちゃっかりし、後は悪夢のようなイヴを過ごした。もったいない・・・人気のあるホテルで予約とるの大変だったのに。
忘れもしない、イヴの日の夜の食事は、な○卵のゆずうどんだった。冗談で「ここで食べるぅ?」と笑いを浮かべながら言ってみたら、相手は真剣な顔で「そうしよう」と言った。その瞬間、あぁもう終わりだわ。と悟った。
案の定、それから3日後くらいにはお別れ。
カレは「しんどい」と一言だけ残し、去っていった。不思議とそれほど辛くなかった。私も無理をしていた恋愛だった。

去年。この日記にも詳しく書かれているが、クリスマス前に当時の遠距離中の彼氏が元カノとよりを戻し、別れた。カレは「結婚したいんだ」と言った。結婚したいならできるヤツとすればいい。私はゴメンだ。荒んだ。男なんて・・男なんて・・もういらねぇ!信じられっか!結婚なんて絶対するかっ!と泣き喚き、友達には本当にお世話をかけた。
今となれば、既にクリスマスプレゼントを頂いていたので良しとできるような過去。
カレと結婚しなくてヨカッタ。
今に至れてヨカッタ。

ここ最近続いてこんな過去ができてしまった私は、この時期になると怖くてたまらない。一種の病気のような症状に陥る。
プレゼントも、小洒落たお店での食事もいらない、そんな形はどうでもいい。形じゃなく、やっぱり中身なのだ。
ただ二人で、一緒に過ごせることが一番の幸せであり、望み。
「好きだよ」「かわいーね」真っ直ぐ見つめられるだけで、それだけで、もう何もいらない。

これが、26年間生きてきた瘡蓋だらけの女の実態なのである。

2046

2004年12月1日
トニーレオンやはり男前・・・・。あの男の色気にムンムンさせられる。
キムタク・・・。キムタクじゃなくてもいーんじゃないの?率直な感想。
映画館で1度見ただけじゃ、私にはよく分からない映画だった。
もっと奥が深そうな気がして・・・。
ビデオが出てから、もう一度見よう。

12月はイベントごとが多くて、心が躍る。
今から、ザクザク予定が埋まる・・
忘年会、ホームパーティにお呼ばれ、ウーピーとマツケンの顔合わせ食事会。最後のイベントが一番の楽しみかも。

今週末、親友Mとお買い物。ついでにゲルマニウムへ。
ランチをどこで食べようか、迷い中・・
パスタかインドか思い切り和食を希望。
◆なつきさま
 うのさま メッセージあり◆

家に着くなり、事件は起こった。
彼にとってもらったストラップが引きちぎれていた。
無惨にもヒモだけが空しく携帯にくっついている。
どこに落としてきたんだろう・・・気に入ってたのにな。
こんな気分の時にこんな事件が起こると、悪い方向に気持ちが向かい、くじけそうになる。こういう事って不思議と重なる。意地悪。
今は私がしっかり、ドンとしてなきゃ、彼を支えられない、そんなこと百も承知なのに、今彼を感じたら確実に弱さを見せてしまう。

弱いわ、私。また感じてしまう自分の弱さ。

かなわない。

2004年11月30日
何をすればいいのか分からず、かと言って何もしないのは気が滅入るので、見えない何かに張り合うように、デパートの化粧品売り場へ。リキッド・ファンデは、ここずっとDiorを愛用していた私。何だか、ゴロッと全てを変えたら、自分も、そして周りも変えれるようなそんな単純な気がして、早速ヘレナへ寄り、おねえさんに相談する。何でヘレナ、かと言うと、私好みの人がいたから。いくらイイモノ。でもおばちゃん化粧や、ケバケバしい人の接客では絶対に買いたくない。ヘレナのリキッドは2004年コスメ対象にも輝いている、ので。
”お化粧お上手ですね!メーク関係のスクールとか通われてました?”などと褒めの言葉を混ぜつつ、ヘレナの商品をアピールするおねえさん。
いまいち、踏み切れない私に、一式のサンプルをくれた。
こういうのありがたい。
しばらく使ってみます。と言い、お店を去る。

外はとっても寒くて、大きなお月様がすごく神秘的な光をして輝いていた。
化粧品サンプル一式をバッグに入れ、デパートを後にする自分が情けなくて、何やってるんだろ私。
思い切り泣きたくなった。
助けたい。少しでも力になりたい、強くそう思う。ほんの少しでもいいから支えになれたら、彼のためというより、自分に対してでもあって。
言葉で気持ちを伝えることができて、手があって足があって、目も見える。何不自由ない体。何でもできる。どこへでも行ける。暖かさを伝えることもできる。でも、今の私には何もできなくて、ただ、1日を、何もなかったように淡々と普段通りにこなしていくだけ。唯一の気持ちを伝える手段の言葉でさえ、とても軽く感じる。
同じ場所、その空気を感じれる全ての人に嫉妬し、そして何もできない自分に苛立つ。

”こうやって話を聞いてくれるだけで、本当に助けてもらってる。○○がいるから、乗り越えられてるんだよ”とかすれたカレの声が受話器から聞こえ、その度に、カレには私のまだ知らない生活がある、そう実感し、遠い人のように感じてしまう。

もっとカレの近くに行きたい。
強く強くそう思う。
土曜の昼。

美容室へ。カット&カラー。今回は、リタッチではなく、全体的に色を合わせてもらう。色はオレンジ系。少し明るくしてみる。
担当の32才の店長の手さばきを見ながら、私の前に座っている男性について、話す。
どこかで見たことあるなあ・・・とその人を見たときから思っていたのだけれど、やっぱりそのはず。私がよく行く鳥料理屋のオーナーらしい。今では3店舗まで展開させ、28才にしてスゴ腕の持ち主。そんなオーナーを見ながら、私達が話していた事とは、彼の着ている洋服について。
まず、すべてブランド。ギトギトなのよ。しかも全てバラバラのブランドで統一感がない。聞けば、昔はそんな感じではなかったが、お店が流行るごとに身につけるモノが高価になっていっているらしい。それを聞いてしまった私は、もうお店に行く事はないのだけれど。いくら雰囲気がよくても、お料理が美味しくても、ムリだ。
身につけているもの。
・エルメス、チョーカー
・D&Gでっかいロゴ入りベルト
・フランクミューラー時計
・アルマーニTシャツ
・グッチローファー
ブランドとは関係ないが、許せないところ。
・Tシャツをパンツにイン(ありえない)
・キレイにカットしすぎていて細い眉(GL○Yのボーカルのよう)
・自分は見られていると思っている(チラチラこっちを気にしている)
とにかく、私が生理的にムリな感じなのだ。付ければイイってもんじゃない。間違っている。
そんなことを、担当の店長と話していた。
担当の店長は、といえば、32才にして、2店舗の経営者。
・所々デザインで破れているボーダーロンTにパンツ。クロムハーツのチョーカー。ニット帽。髭あり(またこの髭がいい感じの生え方なの!)
私はこっちの方がよっぽどタイプ。

カラーを全体的にしたので、少し髪がゴワついているのが気になる。近いウチに、ヘアトリートメント専門店へケアしに行く予定。

夜。バーテン女友達Nの彼氏のお誕生日だったので呼び出される。
Nとデパ地下へ行き、バースデーケーキを購入。グラマシーニューヨークの生クリームケーキとマールブランシュの王道モンブランを。
その後、カフェにて軽食をとる。パンやら、グラタンやら、リゾットを頼み、シェアして食べる。

お腹を満たし、Nのバーへ。飲みながら、Nの彼氏や友達を待つ。
徐々にみんな集まり、何個ものケーキでお祝いし、プレゼントお渡し会が行われた。みんなの持ってきたたくさんの種類のケーキに甘党の私もさすがに気持ち悪くなり、お酒に走る。
ビール→コスモポリタン→ビール→カクテル、といったおかしな組み合わせで。このコスモポリタンはもちろんキャリーの影響。飲んでみたかったの。とても飲みやすいけど、強いから油断できない。
彼と友達以外の前では、飲めないね。

みんなは朝までお祝いだったが、私は訳ありだったので終電で帰宅。
◆ふうたんサマ お気に入りありがとうございます◆

金曜の夜。
母と食事。
ベトナム料理を食す。
http://www.leafkyoto.net/g/papaye/
生春巻き、パクチーたっぷり鶏肉のカレースープに渡り蟹の炒め物、そしてベトナムビール”333”。飲みやすくてとても好みの味だった。ビンタンビールみたいな感じ。

ハーブのたくさん入った、体に優しく、ヘルシー料理を食べながら、ゆっくり会話。
母の恋愛話を聞きながら、いくつになっても恋愛する女心はかわらない、と知る。20離れてれも、”分かるー”って言い合える、分かり合える。恋愛、素敵。50になっても60になっても、楽しむ心を持ち続けていきたい、と思う。

食事後は、デザートとコーヒーセットを食べて帰る。
う〜ん、大満足。
またもやMTから連絡が入る。
”会いたくて仕方ないよ〜。早く飲みに行こ〜”・・・・・だって。
彼女いる、いない、嫁いる、いない。に関わらず、こういうコトバを発する人、人間的に全く信じられません、ハイ。
しかも、さらに信じられない事が・・・・
この人、自分の苗字の上の2文字と下の名前の上の2文字をくっつけたあだ名で自分の事呼ぶの・・・ 分かります?あの、今流行のマツケンサンバのように・・・。それも触れて欲しいのかしらないけど毎回毎回。くどい。そのことには全く触れない私がいけないのかしら?!そんな30前の男がまだ生存していたなんて・・・頭イタイって。

そんな話題をウーピーとのお茶の時間にネタにしてみた。
すると、さすがウーピーだわ!気持ちの悪い男にも興味を示す彼女。食いついてくる。誰彼構わず、来るもの拒まず、周りの男を食い散らかす彼女はまだまだ健在のご様子。”そんな気持ち悪い人見てみたい!紹介して!”ときたもんだ。本当誰でもいいのね。きっとマツケンともヤッちゃうわけだ。顔はソコソコだし、ウーピーの絶好の餌食になるはず。
でも、こんなおもしろい食事会はない!ウーピーの男を手玉にとるテクを生で見れ、そしてそんなテクにまんまと引っかかる男を目の前でつぶさに観察できるチャンスなのだから!悪趣味だけれど、絶対に無駄にはできない。その日は、お酒は程ほどに冷静に観察しよう、そう決心し、早速マツケンに連絡を取り、食事のセッティングを始めてみた。

そんな感じで、近々おもしろいイベントがありそう。
また詳細は、お伝えします。
去年、元カレより頂いたヴィトンのキーケースを質屋に売り飛ばした以来、ずっとバンビのキーホルダーを愛用。かわいいからいいんだけど、バッグの中に鍵を遊ばせておくと、小さい傷がたくさんできちゃうのよね。。お気に入りのバッグがああ・・って事に。
やっぱりキーケースは必要、と実感する毎日。
プッチかわいい。ラブ プッチ。

昨晩、家族とお食事へ出かける。
久々に全員揃っての、外でのお食事なので、少し嬉しかったり。
社会人になるとなかなかこういう時間って持てないから、大切。

美味しいお肉を食べる。
お肉の匂いがつくのを気にし、Mプルのクリーニング行きの黒のセンタープレスパンツ、Z○RAの毛玉つきまくりニット(おいおい・・・)で。
それにしてもZ○RA、質悪い。安いのはいいし、ワンシーズンもの!って決め込んで買うならいいか、ってよく買ってたけど、ワンシーズンももたないのが現実。安ければいいってもんじゃないよ・・・

歳と共にお肉が食べれなくなる、と周りの方々が言っていたのを最近やたらと体で感じる。
食べれなくなる、というより、消化が遅いのよね。。
次の日もまだ残ってる感っていうの?人間の体の老いって実に早いわね・・・こわ。

メッセージあり

2004年11月25日
◆ぴゅあまむさま
 キャロラインさま
 うのさま
 メッセージあり◆

大好きなんだけど、すごいカロリーの高さに絶句・・・・・
今まで、裏のカロリー表示を見るのをうっかり忘れていた。
マクドのポテト&ハンバーガーセット並・・・・
1カ月に一度と決めよう。うん。

体が求めていること

2004年11月25日
ここ数日間、どうも不調気味な私。
頭は重く、首はダルく、お腹もキリキリ痛い、ときた。
風邪かしら?
朝、「しんどい、しんどい」と母に連発していたら、
「たまには1日自分の為だけに時間を使いなさい。マッサージ行ったり美味しいもの食べたり、本読んだり、映画見たり。そんな時間は必要よ。」と。

そういえば、最近一人で過ごす時間ってあまり作ってなかった。
元々、あまり篭るタイプではないけれど、たまにはそんな時間もいいよね、休息必要かも。

一人旅に出たい。
モーーレツに美容院へ行きたい!
全体的にモッサリ。トップの毛が少しでも伸びると、巻いても重さでぺシャン・・・となっちゃう。やる気失くすわ・・
今週末、早速行こう!
エクステつけるか、いつも通りのカラー&カットか、迷う。
どうしようかしら・・・
エクステはやっぱりストレートよりゆるめに巻いた感じがかわいいよね。
久々に雰囲気変えちゃおかな。

昨日、Oさんにとってもとっても、子供な意地悪な質問をした。
”幸せすぎて不安だ不安だ”と連発する私に、何度も”大丈夫だよ”と繰り返していたカレ。
”何で先の事分かるの?何で?何で?”と、学生の頃に付き合っていたカレにしていたような質問を投げかけてみた。きちんとした答えを求めていたわけではなく、そんな答えを聞いて納得するためでもなく、ただ何て答えるんだろう、この人。って思った。
当時の10代の彼は、確か、”俺からは絶対に別れたりしないから”とかそんなようなコトバを言っていたような気がする。
そして。30歳過ぎのカレのコトバは・・・
しばらく、黙った後。
”今まで自分で変だと思って生きてきた所が同じだから”だと。
・・・重みがある。やっぱり30年間生きてきた男だわ。
そして、”今までこんなに似ている人に出会ったことがない”と彼は付け加えた。
カレをとても変わった人だと感じていた私は、そんな所が似ていると言われ、少し困惑しながら、嬉しくもあり、なんだかとても複雑な気持ちになった。でも、その彼の言葉が嬉しくて。

例え、”変だ”と世界中の人から罵倒されようが、大切な人に認めてもらえてたら、それだけでいい。それだけで、幸せ。
こんな私を受け入れてくれるのは、きっとカレだけで、そしてそんなカレを受け入れられるのもきっと私だけ。変なアナタと一緒にいられるのは、私だけよ、と妙に自信をつけてしまった。

ていうか、こんな事ばかり考えてないで、仕事しろよって?!

寂しい女とは・・

2004年11月24日
◆月曜日、またもやSATCを借り、直帰。
1時間の半身浴を済ませた後、鑑賞。

お休みの前の日に、レンタルビデオ屋で大量借りしている女性を見ると、ついつい勝手な想像をしてしまう。
お休みは家着、ノーメイク、食事はインスタント、家から一歩も出ないつもりなんだわ・・・、彼氏もそして友達もいないのね・・・、友達はいるけど皆結婚しちゃってるのかしら・・・、そんなことしてたらますます出会いが遠のいちゃうわよ・・・、かわいそうな人・・・などと、実に勝手な想像。これがけっこう楽しかったりする。SATCを何本も持ち、そういう人達と一緒に並んでいる自分も同じなんだけどね。きっと周りから見たら、私も、寂しい女なハズ。

◆火曜
Oさんと紅葉鑑賞に、清水寺へ。
人が多い、多い。ゾッとする。
肝心の紅葉は、まだ満開ではなく、ところどころの色づき。
でもまたそれが、奥行きが感じられ、良かった。
この紅葉を見ると、もう1年も終わりだな・・としみじみ思う。

目と心が癒された後は、胃を癒しに。
焼き鳥。
一通りの串、そしてビールを飲みながら、会話。
12月に予定している私の家族との忘年会の企画を二人でたてる。
どうやら、お料理は鍋物に決まりそう。
私の大好きな美味しい日本酒を持ってきてくれる様子。
暖かいお鍋に冷たい日本酒をきゅ〜〜っと。
あぁ・・・・最高・・・・。

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