・9月28日(水)

Iちゃんと映画。
「チャリーとチョコレート工場」

お腹が空いてたまらなかったので、ドトールでベーグルサンドをカフェオレで流し込む。

で、映画館へ駆け込む。

満席。かなり人気があるみたい。

かなり面白かった。
久々にヒットかもしれない。
ジョニー・デップああいう役とても合ってる。
見ながら、Iちゃんも私も顔が綻ぶ。

ジョニー・デップの顔がTMレボリューションの西川に見えて仕方なかったんだけど・・似てない?

もう一度見たいなあ、、、


・29日(木)

会社で飲み会。
あまり気は優れなかったけれど、たまには顔出しとかないとって思い
珍しく参加してみた。

場所は、わたしに任されたので、最近よく行く創作料理屋さん。
話題はもっぱら、わたしと彼の話にもっていかれる。
いいんだけどね、今はこの話題イヤじゃない。

こうやって、皆に公表して先が見えた事で、自分自身少し落ち着けたかもしれない。
一つ山を越えて落ち着いたせいか、結婚の準備に対してのイライラもだいぶ少なくなってきた。
毎日落ち着いて過ごしているように思う。

ほんのり酔っ払って帰宅。


・30日(金)

仕事が終わり彼と待ち合わせ。
ものすごく混雑している梅田で40分程待ちぼうけ。
仕事だし仕方ないって分かってるのに、あの人の多さで頭はクラクラするし
どこかでお茶しようかとも思うけれど、どこも満席で座れない状況に
次第にイライラしてくる・・

彼から、「ごめん!終わったよ!」って連絡が入った時も私の声はムッツリ。
自分が今いる場所から一歩も動きたくない。
ワガママ発揮。

彼は、私のいる場所の目印を聞き、必死で駆けつけてくれた。
会ってもムスッとしてれる私に、彼は、
「○○ちゃーーん、ごめんねー」だの
「何食べたら許してくれるー?」だの
機嫌を治そうとするのに必死。

ご飯を食べるお店に入る頃には、わたしの機嫌もすっかり治っていた。

しこたま食べて、飲んだ。

彼が、部下のコにした私との結婚報告の内容(かなり笑った!)
などを聞き、ビール片手に笑い転げる私。

2軒目はダーツ。
やはりわたしの、負け。
悔しい。

二人で盛り上がり、タクシーで帰宅。

抱き合って、深い眠りについた。
・会社への甘甘な婚約会見。

のはずが、なんか違うんですケド・・・
予想してた反応と、まるっきり。180度。

「え、え、えーー!!(必ず皆3度は驚く。
初めは快感。最近ではちょっとうっとうしくもある今日この頃)
なんで○○さん(←カレのこと)なんッスか?!マジっすか?!」
これは、24歳、会社の男のコに言われた言葉。

「え、え、え、えーーー!!(驚きすぎだって・・)
ホンマにそれでえーんか?なんやそれ!
ホンマの話か?」
これは、43歳、会社の男性に言われた言葉。

いや、皆驚きすぎですから、ほんとに。
てか、ホンマの話か?とかマジっすか?とかちょっと失礼。
わたし達本気で恋愛してますから!
愛し合ってますから!
いかついカレでも、二人でいる時はいかつい顔をほころばせて
甘えモードになってはりますから!

カレの良さは私が分かってればいい。
その逆でもある。

甘甘な報告というより、反響がすごくて疲れる毎日。
早く収まることを祈る。


・本日アフター、最近仕事を辞めたIちゃんと映画へ。
お天気は悪いけれど、雨はなんとかもちそうな予感。
もってくれることを願う。

今日のコーデは、
インプラの七部丈トップス
Mプル 裾がほんのり開いているスカート
ごつい茶色のベルト
セヴントゥエルブサーティ ブーツ
ベージュと黄色の混ざった薄手のマフラーぐるぐる巻き

雨でブーツとスカートがビショビショになるのイヤだもの。

カレと。

2005年9月26日
・カレと過ごすいつもの週末。

ありえないほど飲んだ土曜の夜。
素敵なお店で上質なお肉を食べたい、と言う彼に
お腹が空き過ぎてそこへ辿り着くまで私のお腹が辛抱できないだろう、
という理由により、通りがかった近所の居酒屋へ入った。
少しのお料理に、たくさんのお酒。
安酒で、彼と二人酔っ払い。
気持ちよい。
でも、きっとこのお酒は明日に残るよなあ,,とうつらうつら考えながらも
つい今日の今のこの楽しさにのまれ、加速する。

カラオケへ行って、たくさん歌って、また飲んで、
彼と手を繋いで千鳥足で帰宅。

そこからは、死んだように眠りこけ、起きるとお昼15時。
寝すぎ。
もう1日が半分終わっていて、ちょっと悲しい気持ちになる。

夜は、彼の望みをかなえるべく、美味しいお肉を食べに行った。
少量で満足する。

二人にしか分からないサインができていて、そのサインを送ると
彼はわたしの望みを叶えてくれる。照れながらも。
忠実にこなしてくれようとする彼を見ているのが楽しくて
ついありえないような場所でありえないような事をしてって彼に言う。
一緒にいるたびに、彼の好きな所が増えてゆく。
彼の手、頬っぺ、運転している時の彼の足、ミラーを見る目、
ハンドルを握る手、怒った顔、困ってる顔、何かを企んでる顔
普通に見ていたその表情や行動が今では、好きなところに変わっている。
・金曜のアフター。

仲良しMと脱毛。

その後、MKちゃん加わり、ご飯。

金曜の夜なので、どこもいっぱい。
いつも行くお店もやはり満席で、1席だけ空いていたけれど、そのお店の雰囲気に似合わないような
冴えないリーマングループの隣だったので、お断り。
だってね、私たちがお店に入った時から嘗め回すようにこっち見てる、、
うー気持ちわるー。

なので、前に彼と一緒に来たお店に。運良くお席空いてたので。
生麩の串揚げ、サラダ、鳥の七味香草焼きなどをテーブルの上に乗りきらないほど並べて食べた。

MKちゃんが整形経験者だという、意外な事実が判明し、Mとわたし話に食いつく。
理想を言い出したらキリがない。
自分の欠点はとめどなく出てくる。

行く予定だった占いのお店はその日休みだった、という事実を知り
ややテンション下がりながらも、閉店時間まで話し込み、
そのまま2軒目のお店になだれ込む。
バーでカクテル飲んで、夜中3時くたくたにりタクシーに乗り込み帰宅。

女同志で過ごす金曜の夜は、スリルと冒険、男と過ごすのとはまた違った楽しさがあっておもしろい。

その日、男同志で飲んでいた彼よりも1時間遅く帰宅。

後で聞いた話によると、彼らがネタにしていた内容は、結局最後は仕事の話になるという。
私たちの話のネタは、整形、恋愛、美容、恋愛、旅行、恋愛。
仕事の話になんて全くならないから、笑える。
真面目なのは、男なのか。
それとも、私たちが不真面目すぎなのか。
どうなんだろ?

最後に飲んだコスモポリタンが効いた。

本日のご予定は

2005年9月22日
・アフターは、親友Mと脱毛。
かなり久々。ここんとこずっとサボってたから、、、
だって予約いっぱいで調整するの面倒臭かったんだもん。

その後、ブランドショップで働くMKちゃんと落ち合い、
ご飯&占いへ。

まだまだ精神不安定なMと、最近離婚したばかりのMKちゃん。
救いの言葉を必要としてる。

ついでに、白スカート見にいこっかな。
この間見たボディドレ、まだあるかしら。

とんだミスを。

2005年9月22日
・会社へ続々と結婚報告。

皆驚き方がすんごい。
「え、え、ええええーー」って3回は驚くからね。

同じ支店の25歳営業マンは、なぜかものすごいショックを受けてた・・
「俺、なんかすげえショックっす。失恋した気分・・」だって。

そんな中で、わたしの上司は何もかもお見通しだったようだ。
わたしのアホなミスによって。

朝、ミーティングルームに上司を呼び出し、深刻な顔で結婚の話を
切り出したところ、机の下でゴソゴソ音が聞こえる。
こんな時に何してるの?ってちょっと不愉快そうな顔で上司を見ると
机の下から上司が出したものは、、、、

なんと。

A4用紙にプリントされたわたしと彼の挙式の招待状だった・・

え?

なにこれ。

なんでアナタが持ってるのよ?

ポカンとするわたしにニヤニヤしながら上司が話し始めた。

「必死で隠していたようだけれど、君はしっかりと忘れ物をしていたよ。
ある土曜日の朝、データをプリントしようと思ったらミスプリ1と表示されてる。
で、出てきたものがこれだった」
と、嬉しそうな、ほれ見たかあ、みたいな顔でわたしの顔を見てる。。

アホだー、わたし。
綺麗な証拠を残していた。。

そーいえば、お家のプリンターで招待状が印刷できなかったので
会社で一度試し釣りをしていたのだった。
その時にどうやらミスプリをして保留されていたのだと思う・・

許して、こんなバカなわたしを。
ツンとした顔で、上司にシラをきっていた自分が蘇り
恥ずかしくなるよ・・

彼に話すと、大笑いされたし、、、、

やっぱりわたしは詰めが甘いわ・・

3連休

2005年9月20日
・土曜日

彼のお母さまが京都へいらっしゃったので、
大阪の彼宅から高速をブッ飛ばし向かう。

ケイタイを持っていない、お母さまをやっとの思いで出会う。
京都駅ってば、こんな広かったっけ?走り回ったよ、彼と二人。
グルグル駅構内を。

そのまま、鞍馬寺へ。
山の上は、もう少し紅く色づいてた。
もう、秋だねーとしんみりするも、あの急な坂を登るのに3人必死。

頂上に上がり、疲れきってベンチに腰を降ろし、つめたーいお茶を飲みながら見る絶景は最高だった。
お天気は良かったけれど、ここは風が冷たくて気持ち良い。
空気が澄んでる。

ぼーーっと。

「次は、お弁当持って来たいねー」と。
彼は、わたしの作ったお弁当が大好きだと言う。
美味しかったと、いつまでも何度も言う。

じゃ、次の週末ルーブル美術館を見に行く時にお弁当作るねって約束。

ルーブル美術館を見る前に食べるのか、後に食べるのか、って
子供みたいな事を何度も何度も聞く彼。

「じゃ、先に食べよっか」って言ったら、子供みたいな顔して
喜んでみせる。

彼の大好きな、玉子焼きとウインナーとミートボール、から揚げを入れてあげるね、と約束。

彼のお母さまのリクエストで。オムライスを食べて帰った。


・日曜日

お式を挙げる式場にて、両家顔合わせお食事会。
個室にて、1万円のコース。

スムーズに事が流れて、安心しました。

とりあえず一つの大きな山場を越えました。



・月曜日

無性にイタリアンが食べたかったので近所の小さなお店へ。
ピッツアの釜があって、町の小さなイタリアン屋といった感じ。

そこで、前菜、パスタ、フォカッチャ
彼の頼んだピッツアを食べた。

イル・パッ○ラルドへとーーっても行きたくなった。

そのあと、彼と大阪へお買い物。

お財布を買ってもらう為、巡回。
もうブランドは決まってたのだけれどね。
今持ってるシャネルの素材と型違いのが欲しかったの。

お店に運良く置いてあって、ブラックかベージュで散々迷う。
お茶したり、色んなお店をブラブラしながら散々考え
その結果、長く使えるものを、という結論に達し
結局ブラックを買って頂きました。

今回は長財布。

なにかのテレビ番組の風水の番組で、お札を折るとあまり良くないって聞いたのと、ここ最近二つ折り財布ばかりだったので。

長財布新鮮。

二つ折りを持ったら、長財布が欲しくなる。
繰り返すのよね。

彼、ありがとうね。

濃い3連休の幕締め。

公表

2005年9月20日
・金曜の夜。

あれから、大阪へ向かう途中、お買い物。

Mプルブラックにて、半袖Vニット購入。
首元には黒のビーズがたくさん。
1枚でも、ジャケ羽織ってインナーにも目立ってかわいいはず。

少し綻んだ顔で、紙袋をブンブン振り回し、大阪へ。

もうお店入ったよーと彼からメールが。
ちぇ、阪急見に行けないじゃんか・・

ま、いか。今はそれどころじゃない。
ホテルの中にある少しコジャレタ焼鳥屋さんへ急いで向かった。

お店に入ると、わたしの顔を見てビックリしまくり
何故かこの状況に照れまくる上司。
その横で、ストライプの薄い紺のワイシャツにサテンっぽい生地の濃い目の青のネクタイをした彼が
ニヤニヤこっち見て、ちょっと照れてる。
そんな空気に押されて、わたしも照れ、上司を直視できないありさま。

コジャレた落ち着いた焼鳥屋さん、カウンター席でおかしな3人組。

「え?ホントに?ホントに?」何度も聞かれたし。
その度、二人でブンブン首を縦に振る。
よっぽどビックリしたらしいのね。

「○○君は仕事できるし、浮気もしないし、大丈夫だよ!」
何度も言われた。

2軒目のバーでも、彼はお酒がどんどん進む。

上司の方と、お別れした時には、けっこう酔ってる彼。
わたしは、冷静。
そんな彼と手を繋ぎ、今日はわたしが少し大人な立場を楽しむ。

ご機嫌な彼。
ちょっと座ってお話がしたい、と言う。
外のベンチに座って、彼に肩を抱かれながら、わたしも頭を預ける。
お酒やお食事を楽しんだ友達同士やカップル、リーマン達がベンチの横を楽しそうに通り過ぎてく。

普段あまり甘えたりしない彼が、今日はやけに甘えモード。
こちらが恥ずかしくなるくらい。

「だって、俺さ、本当早く公表したかったんだよー!
やっと言えてさ、今日はすごく酒が美味しかったんだよ」

って、わたしの顔を覗きこんで嬉しそうな顔をしている。

そのまま30分程、ベンチで話す。

彼が眠たくなってきたところで、タクシーに乗り込み帰宅。

白パンツに彼が落としたお肉の汁が垂れちゃってけっこうショックだったんだけれど
幸せだったから、良しとしよう!

なんてこった

2005年9月16日
あんなに待ちわびていた日なのに、いざ行くとなるとお腹が痛くなる小心者のわたし・・。

もう定時間過ぎたというのに、訳もなく連休後に回してもいいお仕事を片付けてたりする。

うー、そろそろホントに行かなきゃな。

昨日のお買い物

2005年9月16日
・昨日のアフター、デパへ。

半袖だったのだけれど、寒い・・!
いきなり寒くなってない?
もう普通に上羽織って出かけるくらいの気温だよ。

インプラで、ファー付きジャケット購入。
色は黒。ファー部分は薄い茶。
とってもかわいいし、フワフワしていて一目ぼれ。

カーキのプリーツスカートを試着するも、丈が微妙で気に入らず
諦め。ラインはめちゃかわいいんだけど。
やっぱ最近で言えば、ボディドレの白プリーツスカートが一番しっくりきた。
サイズお取り寄せしてもらっとけば良かったかなあ。ちょと後悔。

今日のアフターは大阪へ。
早くリニューアルした阪急を見に行きたい。

結婚報告の行くえは

2005年9月15日
・なんだよーバカ。
もう言っちゃえばいいじゃん。
どうせ言わなきゃダメなんだからさー。

朝からずっとこんな事思って、またわたしはイライラしてる。
はー、ダメだ。本当最近イライラしすぎ。やばいね。
セイリ前のせいにしちゃってもいい?


いやぁね、今日朝上司に言われたの。
また「最近顔疲れてるね」って。
そのあと、「疲れてるけど、その中には幸せが潜んでいる。
結婚か?結婚するのか?」って!

いきなりッスか!

いきなりきたもんだから、作り顔の用意全くしてなくって
私ったら顔真っ赤。
「違いますよー」って言いながらも、目は泳ぎまくりだし。
あー、わたし嘘苦手・・
こういう状況弱い・・

それからずっとその件でイジられ、その上司がオトイレに行った時に
その更に上司にあたる彼に「SOS」メールしてみたの。
じゃ、すぐに会社に電話がかかってきて、その上司が取ったのだけれど
相手は、もちろん彼。

しばらく会議の話をして、切る。
何秒後かにわたしのケイタイにメールがはいる。

「今電話したけど、○○君が出たよ。どうした?何か言われた?」って。
さっきの電話は上司目当てじゃなく、わたし目当てだったと思われる。

お昼休みに彼に電話して状況を話しをすると、ちょっと待ってとの返しが。
この待機中、キーボード前をパチンパチン叩きお仕事しながら
「なによ!もう!話してスッキリしちゃおうよねぇ!」てな事をつらつら考えていた。

待機していると、ケイタイにメールが入る。

「あした、俺の上司とご飯に行く約束をしたから、一緒に来てくれる?
その時に話すよ」
と。

お、進展アリですか。やっと。

いよいよ会社にバラす時がきたようだ。
1年少しヒミツにしていたことを。
ちょっとわくわく。

とりあえず、この件に関してのイライラはとりあえず消化した。
一気にテンションが変わってしまった、単純明快なわたしなのであった。

今日は久々に、デパに寄って帰ろうかしら。
秋物のニットかスカートが欲しい。
・最近朝会社の人に必ず言われる言葉。

「疲れてますねー」

疲れてますとも。顔に疲れが出てるんだってさ。
綺麗な花嫁どころか、やつれた花嫁になるんじゃないかと、不安な最近。

最近、お買い物したりだとか、映画見に行ったりだとか、女のコとの遊び、自分を綺麗にする事に積極的に動いたりだとか、
そーいえば、私してない・・
こりゃいかん、女が廃る、そう思い直し、早速10月にバイオリフティングを予約。
たるみをなくし、シワを伸ばします。
そして、親友Mと脱毛&食事、会計士Iちゃんと映画、の予定を入れた。
忙しくとも、そういう時間は大切にしていきたい。
そういう時間を持つことで、プラスの力を貰う事ができるんだから。
いつもの私を取り戻すぞ!


今週末は、彼のお義母さまが京都へいらっしゃるので、お寺巡りを一緒にして、
その翌日は、両家顔合わせ食事会。
食事会用に、白のプリーツスカートを購入するつもりが
お買い物へ行けないので(泣)Mプルの白センタープレスパンツに、黒ニットに一連パールでよしとするか。
髪は、巻き巻きにせず、あくまで自然に、テーマは清楚。

あとは手土産を買うのみ!
・昨晩、ヘトヘトで帰宅。
その為、ヨガができなかった・・うー頑張ってやらねば!


・母に言われた言葉。

「こうなるんだって先を見て今頑張るのは良いこと。
でも、今の感情やしていること、感じていることがそのまま先に繋がっていくのよ。
理想を求めるのも良いけれど、今をどう楽しく幸せに過ごすかが
一番大切だと思うよ。」と。

なるほど。そうだよ。
先の事ばかりに囚われて、肝心の今現在のわたしを支えてくれている人、
大切だと感じている人を失いかけるような事をしていた。
それがないと、わたしの追い求める未来もないのに。

今現在をもっともっと大切に過ごさなければ、と思った。


・今日こそはヨガやるぞ!
目指せ!美しい体!

凹む

2005年9月12日
・昨晩、届いたDVDを前にパワーヨーガを、お1人で。

いやー、きっつい。ホットヨガよりも全然きつい。
すごい体勢とるのね。骨はあるの?ってとこで曲がってたりするからついていくのに必死。
1時間弱やって、終った後は、体から額から汗がダラダラ。
程好く筋肉痛にもなって、気持ち良いくらいに自然に眠りへとついた。
こりゃ効きそうだ。

二の腕と腹肉を引き締めるんだーーっ。


・週末は彼と一緒。
最近、今までよりも更に彼との時間が楽しくて
愛しく感じる。

なのに、大きな喧嘩をまたしてしまった。
原因は、本当ちっちゃなことで、彼の言った些細な一言を
イライラしていたわたしは、喧嘩を吹っかけた。
これもまた、結婚式に関わるネタ。最近の喧嘩のネタはこればっかり・・=3

彼の事すごく好きで手放したくないっていつも思うのに、
一度回線がきれると、冷静にいられない。

彼にたくさんブツけて、これから先も不安だって言った。

彼は、「また始まった・・・」ってため息ついて、私にはそれがまた
腹立たしくて、更に怒りが込み上げた。

止まらないわたしの怒りに、彼は必死で私を宥めるけれど
そんなことでは引き下がれなかった。

彼に言いたい事言って、自分の怒りをブチまけたあと
彼の顔を見ると、普段見た事もない、
わたしの前で見せる初めての表情をしていた。
なんともいえない、悲しく寂しく、そして怒りが入った顔。
彼の気持ちが表情全てで分かった。

彼は彼の気持ちを全部私にブツけて、全身で私に向き合ってる。
私は、怒りを色んな言葉や感情に変え、変化球で彼に向き合ってる。

ここまできて、やっと彼の気持ちも分かって、反省して
彼の大切さに気付く。冷静になる。
そんな自分のレベルの低さが悲しくなる。
もっともっと、うまく自分の気持ちを伝えることができたなら
もっと二人の関係は素敵なものになっているはずなのに。

自分の気持ちを素直に伝えることが最近できない。
彼にブツけて、ストレスを発散してしまっているように思う。

ダメだね、これじゃ。
もっと彼の居心地のよい場所を作らなきゃ。

こんな自分に自己嫌悪。
・色々訳あって、わたしと彼とのお付き合いを最近入社してきた23歳の女のコに打ち明けた。

そのコから電話が鳴り、ゴールデンタイムから深夜時間まで
話しこんでしまった。

そのコの仕事の悩みから、恋愛、色々と・・

「もーーーーぉ!びっっっくりしましたよーー!
付き合ってるなんてー!なんかうれしー!
もっと早くゆって下さいよーー」

さすが、23歳。20代前半。
激しい。テンション高い。
23,4くらいに見えるってよく言われるけれど
見た目はそうでもこういうテンションは
もう無理だなーって感じる。
もう落ち着き払っている27歳になってしまっている。
それってどーなの?


・昨晩久々にGくんと電話。
彼と一緒にいるときに掛かってきたりで、すれ違いだったので
久々。

なんだか、か な り ギラギラした匂いが感じられた。
今のわたしの心境をしつこいくらいに聞いてきたり
結婚する前に早くご飯に行きたい、と言う。

なんなの?婚約してる女に焦ってんの?

とりあえず、ここんとこ忙しい日々が続いてるから
多分二次会で会う事になると思うよ って言った。

凹んでた。

だって、二人で会うのは危険だし、こうやって
たまに電話して内容のないどーでもいいような
変な事話して笑い合ってる関係が一番ベストなんだもの。


・本日アフターシックスは、彼と母とドレスの下見へ。
そして食事をする予定。

また週末がやってきた。

思えば即行動

2005年9月7日 趣味
・早速、ネットでパワーヨガのDVDを購入。
割引されていてお得なお値段でお買い上げ。
あとは、ヨガマットを揃えれば完璧。

思い立ったら、即行動派ですの、わたし。

欲を言えば、大きい鏡も欲しいんだけれど、
もうお嫁に行くし、ちょっと考えよう。

お嫁道具に持って行ったら受け入れてくれるかしら?
・本日アフター、パワーヨガの体験の日にも関わらず
スウェットを忘れてしまった。。
早くもキャンセルの連絡しなきゃ、、
そんな1日の始まりで、テンションも低め。

ヨガマットと、ヨガのDVDが欲しい。
それを購入して、習いに行くのは、止めようかと考えている。


・先日久々に秋物探しにデパを回る。

大好きなMプル、収穫なし。
フラリと入ったボディドレにてツボな白のふんわりとした
プリーツスカートを発見したので早速試着。
が、残念ながら、合うサイズのものがなく、
お取り寄せなら、、って言われたけれど、そこまで
手に入れたい欲もなく、収穫なし。
まだ、これっていうツボな秋物に出会えてない・・。

その日は、下着のみ購入。
最近、下着ばかり買ってるような気がする。なんでだ?
やたらと下着が欲しく感じる最近。
・金曜の夜。会社の飲み会がなくなり、彼にご飯行こうと誘われたので、大阪へ向かった。

どうやら、朝からずーーっとおでんが食べたかったらしい。

ここは、2度目。
前回は、確か彼と付き合って始めての冬に一緒に来た。
上品で落ち着いた雰囲気でとても大好きなお店。

色々話して、

大好きなホテルのバーへ連れてもらう。

とってもとっても素敵な夜だった。


彼に知られたくなかった、言いたくなかった事、言ってしまった。
言ったからって何がどう変わるわけでもなく、ただ彼が嫌な気分になるって
分かってたけれど、自分が楽になりたいが為に話してしまった。

彼の過去に対してヒドイ言葉をぶつけた私は何?って内容の話。
気持ち悪いって言った彼の過去と同じ内容の話。

話しながら、彼に何て思われるのか怖くて震えが止まらなくて
少し話しては彼の顔色を伺い、ゆっくりと話した。

話したのは、昨年彼と付き合う前の出来事。
彼の下で働くBくんとの話。

平静を保っているけれど、彼の顔色が少しずつ変わってくのが分かった。

全部聞き終わったあとで
「それで終わり?
何かあったって知ってたよ。詳しい事までは知らなかったけど。
でも、こーやって改めて○○の口から聞くとショックだなあ。
でも、俺と付き合う前の話だから、何も言えないし、今は今だからね。
そーやって、言いたくない事言ってくれたのは、Bの事すっかり
浄化できたからだと思うからさ。
ま、でも披露宴にはもう呼ばないけどね」
と言って笑った彼。

私は、何度も何度もごめんね、って彼に言った。
今更嫌な話聞かせてしまってごめんね、って。

彼の過去の話を知り嫉妬してヒドイ事言うたびに
自分の過去が痛かった。

彼が、「これでフェアだね」って言ってくれた。
ラクになれた。


私の大好きなピンクのシャツを着ていた彼。
からかう様に、
「ねぇ?今日何でピンク着てきたのぉ?」って聞く。
彼の口元は少しニヤけながらも
「なーーんにもないよ。これしかなかったの」って答える。

彼の表情も言葉も仕草も汚い部分もキライな部分も全てわたしにとっては宝物。
わたしの、大嫌いな部分も両手を広げて受け入れてくれる。
その彼の大きな胸の中でわたしは、これほどないくらいの安心を手に入れる。

その場所が大好きで、もうここじゃないとダメなんだ。

わたしの宝物の場所。
・水曜日アフター。

Mと占いに行く予定が、事前に問い合わせたところ
お目当ての方がその日お休みだった。

ので、その日は泣く泣く諦めることに。

居酒屋で、ありえない程の餃子を頼み
ビールと共に、Mの恋してる相手の話をした。

狭く、リーマンだらけのその居酒屋で小さい机の上に
5人前の餃子をのせ、食べてる女二人。
ネタは、恋愛。
笑える・・・

なんだかんだ言っても,Mは幸せに満ちているようで
良かった。安心した。
幸せの中の悩みってやつ?

帰り道、某ブランドショップで働くキュートなMKちゃんに偶然会った。

「めっちゃ痩せたーー!!」って言われたし。
電車の中でおっきな声で。

はい、わたし、痩せました。
ここ1週間ほどでスルスルと。
何かしてる訳でもないんだけど、すこぶるお通じが良くてね。
これって、もしやヨガパワー?

来週のパワーヨガが楽しみで仕方がない。


本日のアフターは、彼と食事。
ここ1週間めまぐるしい日々を過ごしてた彼。
人の上に立つって大変ね。
一生の仕事を持つってスゴイことだ。って最近彼を見てると思う。

1週間ご苦労様って言ってあげたい。
・ここ最近急激に忙しくなりつつある。
来月の週末なんて、既に殆ど埋まっちゃってる状態・・。
ひぇ ケッコンて大変だ。


・本日アフターは、久しぶりに親友Mと食事。
食事しながら、私たちの崇拝している占い師さんに見てもらう予定。
私は、見てもらわない。Mがね、見てもらうんだって。
いい感じの人ができたけれど、なんか違うって気がしてならないんだって。
きっとそれはMの一生の相手ではない、と思う。

恋愛してて、途中で「なんか違う」と感じてしまったら
その恋愛はもうダメだと私は思っている。長くは続かないと。
続く恋愛は、そんな事思わないはず。
ただ時間だけが経っていくように
二人の付き合いは変わらぬまま進んでいくのが理想だと思う。
分からないけれど、きっと自分の中の動物の勘?匂い?みたいなものが
あるんだと思う。

さて、Mは占い師に何て言われるのか。


お店へ行く前に、少しMプルに寄ろう。
秋は白のふんわりプリーツスカートが気になる。
今までパンツばかりだったので、秋冬は狂ったように
スカート履きまくるゾ!

ロッシのパンプスが欲しくてたまらない。

でも、結婚ビンボーの私に買えるかしら。泣

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