・湿疹がヒドくなってきたので、昨晩雨の中、セオリーのパンツの裾をビシャビシャにしながら必死で、ネットで調べた皮膚科へ行ってみた。

ちっちゃく、古い町医者といった感じ。こりゃ、昔からあってご近所さんに信頼されてるよーな病院か、それとも本当に寂れているか、どっちかだなあ、、、とドアを開けたら、そこは、寂れた皮膚科だった。
患者0人。

不安に脅えながらも、すぐに診察室へ通される。
診察室は、緑味を帯びた暗い電気1コのみ。洗濯物が普通に干してあり、手作りのようなベッド。不気味。鳥肌がたった。

そこに、一人座っている影の薄いおじさん（医者）

私の湿疹箇所を見ながら、触れようともせずただ一言、
「ニキビです。ニキビの処方をされますか？薬を出します」

「あ、あの〜。手足にニキビですか？何が原因なんでしょう？」

「掻きすぎじゃないですか？」

「ていうかですね、湿疹ができて痒くなったので掻いてしまったんですけど・・」（イラ）

「掻いたからニキビができたんじゃないですか？」

「違います！何が原因で湿疹ができたのでしょう？」（何も出来てないのに何で掻くっての？）

「分かりませんね」

「？！？！？！？！？！」

はあああ？？？？？
開いた口が塞がらん状態。
ドクターのあるまじき発言。検査結果、とかだとまだ納得いくけれど、問診も蝕診もなしで、分かりませんね、はないだろー！何の為の医者？！
怒りもかなり込み上げたけれど、とりあえずその場の雰囲気が不気味すぎて、とりあえずお金でも何でも払うから一刻も早くこの場を去りたかった。

お薬をもらい、千円と少しをおばあちゃんにお支払いし、逃げるように去ってきた。

あー、怖かった。病院はきちんと調べてからいかないとね。勉強になりました。
二度と行かない、あの病院には。

・いよいよ明日から旅行へ。
綺麗な景色見て、美味しいものいっぱい食べてくるぞっ。
楽しみ。湿疹を除けば・・



・仕事場へはエレベーターを使って行くので、エレベーター頻度は高い。
そこで、最近常々思うこと。
降りる時、皆が降りるまで開くボタンを押して待っている男性って、結構少ないって事を知った。
それって普通だと思ってた。
私が今までお付き合いしてきた人、デートをした人は全てそうだった。

が、ドアが開くと先に降り、私が降りる頃には閉まりかけていたりする現実がそこにはあるのだ。
そんな男性と一緒になる度、この人思いやりに欠けてる人だなーって思うわけ。
こういうとこで、分かるよね。
そんな面を見てしまったら、どんなにかっこ良くても素敵なスーツをびしっと着こなしてても無理だなあ、私は。冷めちゃう。

食事に行った時、ソファ席と椅子席があって、ソファ席を女のコに座らせてない男性を見てもイライラくる。

信じられないけれど、本当に居るんだから、こういう男。

・ミニーさんの紹介していたSATC占いしてみました。

結果は、、、トレイ・マクドゥーガル!!
私も何で男やねん！　笑

しかも、、結婚には向いていませんって・・・・笑

詳細↓

・金曜の夜、カレと会うべく、混雑した電車に乗り大阪へ向かっていた。

あいにく席が空いていなかったので、ドアにもたれ、文庫本を読んでいた。左方から強い視線を感じ、ふと顔をあげると、、、なんともまー、もっのすっごくいい感じの男がこちらをチラチラ見てるではないの！顔は整ってもいるんだけれど、甘くもあり、とりあえず私がもっのすごく好きな感じなの。Tをもうちょーっとトロンとした感じ？ちょい若めなのが少し引っかかったけれど。私の大好きな年齢33，4歳−7，8コだと思われる。
目が合うと、相手は絶妙なタイミングで逸らす。そんなやりとりを私達は何度も交わした。ドキドキする。こーゆうの大好き。高ぶる私。

もしかしてさ、彼はけっこう強引な人でここから何か発展しそうになったらどーしよー私、とか色々な想像を頭の中で掻き巡らせる。少しそうゆう事期待しつつ。てか、かなり？

この後食事でも・・って言われたら何て言おう。彼とのご飯を断るのはさすがに、、、だし、「結婚するので」って言うのも、何だし。連絡先だけ聞いて「後日行きましょう」と言おうか、などとグルグル考えた。

電車が停車し、彼は座ったまま。どうやら、私が先に降りるようだ。
それに察知した彼は、更にこちらを見てくる。私も彼の半分くらいの回数で見返す。そして、逸らす。
ドアが開き、ゆっくりをホームに降り、電車を出た。
彼の視線を感じたまま。

気分が良かった。
でも、やっぱり何もなかったのでちょっとガックリしながら・・。
そうねぇ。そんな所で始まる恋愛なんて、数少ないわよねぇ。しかも、あんなシチュエーションで本当に声かけてくる人なんていたら、引く。

でも、久々に感じたなあ、ちょっとエロイ感じのドキドキ感とゆーか。

10分後、カレと会ったら、そんな出来事吹っ飛んで、もうカレに夢中なんだけどね。
また全く別の種類のドキドキ感なのだ。

・昨日は、仕事が終わってから一人で映画へ行こうと思っていたのだけれど、Mからお誘いがあり、一緒にご飯を食べに行った。

その前に、マウジーに寄り、新作の黒のカプリっぽいパンツがとってもキュートで、そちらとミニーちゃんのラインストーン付きTを購入した。
2日後には、もうセールらしいけれど、新作はならないと言われたので。
おし！旅行に履いて行こ。

ご飯は、私がよく行くアメリカ系のお店。
ハードロックっぽい雰囲気。
そこで、顔の半分くらいある大きさのハンバーガーを食べた。
お腹ぱんぱん。全部食べたけど・・。

Mの最近している恋の話を聞く。
心も、カラダも相当彼にハマっている。
彼のテクは相当なものらしい。今まで感じた事のない極上の気持ち良さ、とMは言う。
きゃーー、どんなの？？？と質問責めな私。
リアルに答えてくれるM。
きゃっきゃきゃっきゃ言ってた。きっとかなり煩くて迷惑な客だったはず・・。

「やっぱさあー、キスがウマイ人ってエッチもウマイよねー。」

「テクもだけど、大切にされてるんだって感じさせてくれるエッチがいいよね。でも時には強引すぎるのもして欲しい。」

「自分で、「俺うまいよ？」っていう男ほど全然だったりするんだよねぇ。」

「体育会系の人のエッチは勢いがあってけっこう好き」

だとか、女二人どでかいハンバーガーを食べながら下話で盛り上がった。
隣のリーマン4人組がちらちらこっち見てたし。笑

いやー、体の相性ってのは、とっても大事だと思うわけですよ。

「いやでもさ、それはいいとして一つ引っかかる事が・・。早くワキの脱毛行かなきゃヤバイ事なってんの。これがある限り、エッチに集中できない！」と言いながらワキを見せたM。大うけ。男性並み。わさわさ。
このワキで愛しの人とのエッチに燃えてたのー？って、笑った。

Mの為にも、早急に脱毛の予約を取っておくことを約束した。

ああ、早く脱毛を完了させたい。涙



・本日カレ帰国。
でもって、私は仕事後はA子とお買い物＆ごはん。

ハグされて、よしよしって頭ポンポンされたい。

・2，3日前から足と腕に湿疹が出てる・・。きっと先日うけたアロマテラピーのオイルが私の肌にはキツかったのかと、思われる。
最悪。痒いし、痛いし、で。もーほんとに。あまり触って跡が残ったらヤだから、放っておくようにはしてるけど、寝てる時間が怖い・・。無心な時間は、触りたい放題だから。。



・昨晩、髪をクルクルと1コに纏め、スッピン、Tシャツ、スウェット姿で、曲がり角の彼女を鑑賞した。
最後の、要潤と稲森いずみがぎゅーーーってして、「じゃ、1年後俺と結婚してくれる？」って要潤が甘い声で言うシーン。
もうダメ。くらくらきた。私のツボだ。一人、「くーーー！！」とか叫んでたし。いや、それ程あの要潤はイケてる。


最近、くらっとくる瞬間。
ある程度の立場に就いていて、部下もたくさんいる。仕事場では常に力を張っている状態。そんなカレが、私の前では、しょうもない事で私がスネたりした時、機嫌をとろうと必死にかまってくる。そんなカレの姿を見るのが大好きだ。カレの全てを征服したような気分になる。


負け犬系のドラマが2本立て続けに終わった。
最後は、anegoより曲がり角の彼女の方が、よかった。現実的で。anegoは、非現実的すぎたように思うのは私だけ？

それにしても、稲森いずみかわいー。実にキュート。顔小さすぎ。人間とは思えぬ。



・今，カレの行っている出張場所に一足先に出張へ行っていた社内の人から出る話は、どれも聞きたくない内容のものばかり。女買うだとか、うまいだとかさー。耳塞ぎたいよ。男同志の旅行ってそれしか楽しみないんかねーとか思うけど、きっとそんなもんなんだろう。男同志共通の楽しみって。

って妙に理解のある女っぽいけれど、実際は気になるのが、現実なわけで。

気をそらす為に、仕事終わってから映画でも行こっかな。

・昨日より、本社からお偉いさんが出張でいらっしゃっている。

34歳、独身。男。

毎年この季節にやってくるこの人にはうんざり。
申し訳ないけれど、本当気持ち悪い・・。
私の所持物を触らないで欲しいほど。ボールペンを貸すのもヤだ。

・暗いデブ
・サシスセソが言えない
・好物。人の悪口、噂話
・セカバン
・食事中、クチャクチャ音を立てて食べる
・食べ出すと周りが見えなくなる


もう全てが私の許せないゾーンなのね。
食べる事が大好きなのは同じだし、美味しい物食べたいけれど、とりあえず胃の中に何でも詰めこめればいい的な考えは大嫌い。

あくまでも、美味しいものを。

「やっぱ結婚はするもんじゃないよなー。縛られるしさ」だって。てか、まずあんたと結婚してもいいっていう女がいないよ・・。

アホか・・。



・海外

へ仕事で出かけたカレ。
普段、平日は滅多に会わないけれど、遠くにいると考えるだけで、寂しい。
来週、私も旅行なのに、自分勝手だけれどね。笑

・目まぐるしく忙しい今週。
来月始めの旅行までは、この状態が続きそう。

昨晩は、帰宅後珍しく夜ご飯を作り、缶ビールと共に頂く。
お風呂で半身浴の時間を過ごし、anegoにかじりついた。

だんだんあの年下くん（←名前分からない・・ジャニーズ？）がよく見えてきた。加藤雅也もステキだけれども、年下もよいのでは？

私の周りにいるあの年下君と恋に落ちたらどんな感じなのだろーか、、、と、ちょっと想像してしまった。。私ったら卑猥。

確かに純粋さや一生懸命さは激しく伝わってくる。けれど、それ以上惹きつけられるものが、ない。どれだけ考えても、ないんだな〜。友達以上恋人未満ってやつ・・?
でもそれは、歳下君の事を深く知らないからなのかもしれないけれど。ま、こーやって考えてる時点で恋愛関係は無理なんだけどね。

そーいえば、歳下君は、最近ひどく恋に傷つき恋愛するのが怖いって言ってたけ。
そーゆー時期もあるよ、いつか本物の人に出会えたらそんな気持ちなんて吹っ飛んで恋愛してると思うよ。と答えておいた。
きっと私と年下君は永遠に恋愛関係に陥るコトはない。
このやりとりで、そう感じた。

私は、刺激的でたくさんの事を教えてくれる人がいい。きちんと私を正してくれる人。何が起こってもドシンと構えてられる人。

年下君にそれを求めるのは非常に酷だよね・・。


・お買い物

仕事中、外へ雑務をしに出た時、インプラへ寄った。
ブロンズのノースリニット。チューブトップのインナー付き。
デニムに合わせたくてお買い上げ。
白パンツにもかわいいっぽいな。
この間買ったブロンズのサンダルと一緒にコーデしよう。
最近、激しくブロンズにハマり中。

・本日アフター、A子とお買い物。

旅行用グッズ視察。

今週末
・カレ、Y和、M、を誘って自宅で行うBBQにお招き

・何年経っても、

思い出すこの日。
Tのお誕生日。
毎年、ああーもーすぐだなーってぼんやり考えながらこの日を迎えていた訳なんだけども、今年はスッカリ忘れていた。
朝、仕事で日付を書いた時、この響きなんかあったなって思い出した。Tと別れて4年経ってようやくTの存在が薄れてきたって事かな。
決して忘れられないとか、恋愛感情的なものじゃないんだけどね、どーしても頭の片隅に残っている人。恋愛に限らず、いるよね、こういう存在の人。
私に大きな影響を与えてくれた人だから。
きっと、今夜は彼女にお祝いしてもらうんだろーね。
おめでとう、T。

・土曜の予定。

朝→美容院へ。カットのみ。

昼前→A子とランチ＆お買い物。
最近異常なほどイタリアンが続いてる・・。
あっさりしたものが食べたい。京ならではの和食とか、しっぽりと。A子、興味なさそうだけれど。

夜→大阪へ移動。カレとその親友とお食事。
どうやら、お寿司になりそうな予感。
この前行ったあのホテルのお寿司屋さんは嫌。でもあそこのバーでコス○ポリタンは飲みたい。って言っておいた。



・元カレの嫁からのメール

仕事を必死で片付けていると、デスクに置いてある携帯が震える。メールだ。見てみると、とてもご無沙汰の人。元カレの嫁からだった。昨年の結婚式にお呼ばれしたあの夫婦の。行く行かないで一悶着のあった・・。嫁が何の用？すぐさま、メールを開く。
プリプリした絵文字が使われた（私も人様の事言えないケド）メールの内容は、
「旦那から結婚の事お聞きしましたあ〜。おめでとうございます〜。準備は大変だと思いますが、頑張って下さいね〜。それから、式近くになったら旦那へ時間など知らせてあげて下さいね〜。」そんな内容のメール。

やっぱり、わからない。
この嫁が、つかめない。
この人は、本当に何も考えてないヒト（天然？）なのか？それとも、私の事旦那の元カノとして見ているのか？

何度考えても、私には後者にしか思えない。黒い考えしか浮かんでこない。嫁を疑って止まない私の心。
私が考えすぎなの？こんな風に考える私は、歪んでる？

ああ、わからない。

・Mと食事＠イ○・パッパラルド

クリーミーな白アスパラの冷たいスープに甘いグリーンアスパラのスモークサーモン巻き
オルトラーナ（モッツァレラ、季節野菜、パルミジャーノ）
フェトチーネ　ぷりぷり小海老とモロッコインゲン豆のレモンクリームソース
バルバリー産仔鴨をシンプルにロースト　フォワグラのフリットをのせてマルサラソース
デザート盛り合わせ
カプチーノ

イタリアのビールを飲みながら、年齢層の高いカップル達に紛れて女二人。
もおダメって程食べた。


お店を出て、歩きながら駅へ向かう途中、鴨川に腰を下ろし話す。京都タワーを見あげながら。

私の生まれたこの土地は決して都会じゃないし、お洒落な食事をするお店もお買い物するお店も多い訳ではない。
閉鎖的なこの町が昔はとっても嫌いだった。

でも、今は好き。それもこれも全てがここのよい所なんだと思える。私の最も居心地のよい場所なんだ。


Mと別れ、なんだかとても歩きたい衝動に駆られ、また歩いた。
10センチのピンヒールをカツカツ言わせて。
昼間の蒸し暑さとは打って変わって、夜風は涼しく心地よかった。

カレに電話。駅に着くまでの間付き合ってもらう。
夜10時過ぎ、まだ会社かと思ってたけれど、今日は早く切り上げたみたい。
Mの話や、食事の話。

「そうだ。週末さ、友達が出張でこっちへ出てくるんだ。夜一緒に飯食おうかって事なったから空けといてね」と。

長年の付き合いの彼らのメンバーに、自然と私も入ってる。
カレがそうしてくれる事が、とても嬉しくて幸せ。
カレの世界をどんどん共有していってるんだって思えて。


幸せだと思える事ってそこらじゅうにポロポロ落ちてるもんだと最近特に思う。幸せだったり、生きている事の充実感だったり。
そしてそれを導くキッカケだったり。
気付かないような小さな事から大きな事まで。
キッカケは全て自分自身なんだって事なんだけどね。

アンテナを張り、少しでも反応を示したものには興味を向け、行動する事にしている。平坦に思えていた日常生活にもメリハリが出てきて、充実感が生まれてきた。

常に何かを追求する気持ちを持ってないと、人間成長できないよね。

・昨日、仕事が終わり、一人映画。
クラッシュデニムに着替え、夜食のパンを買いこんで上映時間ギリギリに滑り込む。

平日の夜の映画館は、実にシングルの女性が多い。

普段あまり見ないアクションものがやたらと見たくて、サハラをセレクト。
わたくし溜まってるのでしょうか。

ペネロペ、実にキュート。表情一つで女らしさもなり、たくましくもなる。細く華奢な体だけれど、腰あたりにプクっとついてるお肉がたまらなくキュート。あくまで、ブクッじゃなくて、プクッとね。セクシー。
マシュー・マコノヒー、あの肉体美。ステキ。キュンときた。あんな体で、わたしもサハラで、ペネロペのように、マシュー・マコノヒーに守られたい・・。彼のたくましい両腕で、クイッと持ち上げられたい。その為にはラクダにも乗るし、砂吹雪にも耐えます。
いやー、男はやっぱ肉体ですな。
今の男性は、ガリガリ君が多すぎる。
男も女も、ほどよくお肉がついてるくらいが色っぽいのだ。


SATCを借りて帰宅。あと数話で終わる。悲しい、寂しい。お楽しみが一つ減ってしまう。
DVD全部欲しいなあ。揃えよっかなあ。



・本日アフターは、Mと食事。大好きなイタリアンを堪能しに。
店内にある釜で専門の方が焼いてくれるピザがほんっとにもう絶品。

しかし、あいにくの、雨。
早くも巻き髪もとれちゃったし、、、憂鬱。

・曲がり角の彼女

要潤，前回あたりから急上昇。いい感じなんじゃな〜い？
何もできないおぼっちゃまから、だんだん男らしさがついてきた。

断然、伊原剛志派だったけれど、要潤が勝ってきた。年下だけれど、これから発展途上してぐんぐんイイ男なってくんだろーなーって想像を沸き立たせられる。あと5年も経ったらすっごくいい男になってるだろうと思う。
発展途上を期待して育てるか、発展途上済みの男を選ぶか。
昔、言われた事がある。年下の男が未熟なのは仕方のないこと。でも、その男がこの先どれだけ伸びていくか、を見極められる目を持ちなさい、と。


昔付き合っていたT（2コ下）は、本当にいい男だった。引っ張ったり引っ張られたり、を上手にする男だった。今頃、彼はもっともっといい男になってるんだろーなー。たまーに、想像してみたりする。10年後彼はどんな男になってるんだろう。偶然会ったとしてもまだドキドキさせられるのだろうか。
うん、きっとドキドキさせられる。
たまらなく素敵な大人の男に成長してる。間違いない。

・火曜日、仕事が終わりデパで開催されていたミヒャエル・ゾーヴァ展へ行った。

映画、アメリに登場してくるあの絵画ね。動物の。
アメリは、大好きな映画。もう何度も見た。繰り返し繰り返し見ても飽きない映画。見るたびに新しい発見をしたり別の角度から楽しむ事ができる。アメリのくるくると変わる表情、何気ない日常の楽しみ方。ぼやけたストーリーの中でハッとさせられる色使い。特に赤が印象的。
とにかく、大好きな映画。

話がそれてしまったけれど、この人の絵画は、動物が主。人間は脇役。かわいくソフトなタッチの絵の中には強いメッセージが込められている。
素敵だった。ポストカード大量に買って帰った。


・N美に呼び出され、お買い物とお茶をした。

話題は、近況報告。
混雑したカフェで、コーンブレッドとラテを食べながら。

最近、お互い忙しいのでなかなかゆっくりとした時間を持てないのが寂しい。それだけ、充実してるって事か。幸せな事なんだろうけどね。


・ここんところ頻繁にくる年下くんからのメール。
し、か、も、いきなりキャラが急変してるんでスけどぉ〜。
爽やか好青年→エロキャラに。
幻滅。化けの皮が剥がれたか・・。こうなれば、もはやもう興味を惹かれるものは何もない。年下はやはりかわいく爽やかでなくっちゃね！
お楽しみの時間は、終了だ。