何とかリン放出

2005年7月4日
・金曜の夜、カレと会うべく、混雑した電車に乗り大阪へ向かっていた。

あいにく席が空いていなかったので、ドアにもたれ、文庫本を読んでいた。左方から強い視線を感じ、ふと顔をあげると、、、なんともまー、もっのすっごくいい感じの男がこちらをチラチラ見てるではないの!顔は整ってもいるんだけれど、甘くもあり、とりあえず私がもっのすごく好きな感じなの。Tをもうちょーっとトロンとした感じ?ちょい若めなのが少し引っかかったけれど。私の大好きな年齢33,4歳−7,8コだと思われる。
目が合うと、相手は絶妙なタイミングで逸らす。そんなやりとりを私達は何度も交わした。ドキドキする。こーゆうの大好き。高ぶる私。

もしかしてさ、彼はけっこう強引な人でここから何か発展しそうになったらどーしよー私、とか色々な想像を頭の中で掻き巡らせる。少しそうゆう事期待しつつ。てか、かなり?

この後食事でも・・って言われたら何て言おう。彼とのご飯を断るのはさすがに、、、だし、「結婚するので」って言うのも、何だし。連絡先だけ聞いて「後日行きましょう」と言おうか、などとグルグル考えた。

電車が停車し、彼は座ったまま。どうやら、私が先に降りるようだ。
それに察知した彼は、更にこちらを見てくる。私も彼の半分くらいの回数で見返す。そして、逸らす。
ドアが開き、ゆっくりをホームに降り、電車を出た。
彼の視線を感じたまま。

気分が良かった。
でも、やっぱり何もなかったのでちょっとガックリしながら・・。
そうねぇ。そんな所で始まる恋愛なんて、数少ないわよねぇ。しかも、あんなシチュエーションで本当に声かけてくる人なんていたら、引く。

でも、久々に感じたなあ、ちょっとエロイ感じのドキドキ感とゆーか。

10分後、カレと会ったら、そんな出来事吹っ飛んで、もうカレに夢中なんだけどね。
また全く別の種類のドキドキ感なのだ。

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