流されない、ふんばる足を持つまでは。
2005年6月1日・親友Mと会った。
待ち合わせ前に、美味しいケーキ屋さんでバナナとストロベリーのマフィンをお土産に買った。
仕事を終えたサラリーマン、OL、学生カップルが溢れかえるカフェにて、ちょっと痩せたMと、ピザを齧りながらオレンジジュースを飲んだ。
昔話したり、海外ドラマの話したり、来月の食事会のお店を決めたり、いつもと変わらない。ただ、いつもと違うのは、話題の中心は、現在の話ではなく過去の話であることだけ。
カフェの外は、足早にどこかへ向かっている人達でゴッタ返している。
家に帰る人、友達と待ち合わせしている人、会社へ戻る人、様々な人が通過する。
「いろーんな人が通り過ぎてくね」って、ただ外を眺めてた。
まるで店内だけ時間が止まっているよう。
いつもは、あたしもこの波に飲まれ、生活している。
「出てみようかな、って思った時でいいんだよ。今、無理して外に出ても流されるだけだよ」って言った。
待ち合わせ前に、美味しいケーキ屋さんでバナナとストロベリーのマフィンをお土産に買った。
仕事を終えたサラリーマン、OL、学生カップルが溢れかえるカフェにて、ちょっと痩せたMと、ピザを齧りながらオレンジジュースを飲んだ。
昔話したり、海外ドラマの話したり、来月の食事会のお店を決めたり、いつもと変わらない。ただ、いつもと違うのは、話題の中心は、現在の話ではなく過去の話であることだけ。
カフェの外は、足早にどこかへ向かっている人達でゴッタ返している。
家に帰る人、友達と待ち合わせしている人、会社へ戻る人、様々な人が通過する。
「いろーんな人が通り過ぎてくね」って、ただ外を眺めてた。
まるで店内だけ時間が止まっているよう。
いつもは、あたしもこの波に飲まれ、生活している。
「出てみようかな、って思った時でいいんだよ。今、無理して外に出ても流されるだけだよ」って言った。
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