真夜中の電話

2005年5月13日

・昨晩、ベッドの中でウトウトしかけていたところ、Gくんより電話。

「元気かあ？結婚はどう？順調？」やはり、あたしの”結婚”が気になるみたい、この人は。

「ん、順調だよ。色々決めなきゃいけない事はあるけど・・　それも楽しさの一つだからね」

「ふーーーーん。そっ。」
おもしろくなさそうなG。

最後に、「俺も結婚しよーかなー。」とか言い出す。今、Gにそんな相手が居ない事を私は知っている。

結婚する前に食事へ行こう、と誘われているけど、危険度高そう。この調子なら。Gかなり焦っている。狙われる確立大。
行くなら、誰か誘っていくのがベストかと思われる。

・なんだかねえ。
Gからの着信が入った時、私が待っていた人の着信音ではなかった悲しさが大きかった。

それなりの立場についていて、忙しい時期なのは分かるけれど、
1分の電話でもいい。欲しい時だってある。カレのそんな気持ちが見えた時、心に出来たどんな大きなシコリも一瞬で洗い流せちゃう時もある。
メールだけじゃ，伝わらないこと、伝えられないことってたくさんある。

G、助かったよ。少し気持ちが紛れた。ありがと。

・デパートのお買い物券が満期になったので、近々母と買い物予定。何買おうかな・・。セオリーのジャケが欲しい。キレイ系のスカートにもデニムにも合わせられるの。色はベージュがよい。
ああ、楽しみ。