癒される場所

・昨晩。ヴィクトリアシークレットの春物カタログが届いていたので、早速、半身浴をしながらじっくり目を通す。サンダル類に目が奪われる。かわいいのいっぱい。気になるもの数点あり。中でも一番目をそそられたのはウエッジソールのトング。リゾート系。フンワリしたスカートにも短めのクロップドパンツなんかにも合わせられる。ブラックとホワイトあり。もちろんホワイトに興味あり。いやー、それにしても春はホント誘惑だらけ。相変わらず、ケイトスペードの籠バッグも欲しいし・・。ガンガン使える通勤用の少し大きめバッグも欲しい・・。ふー。

・更に凹む出来事あり。追い討ちをかけるように、認めたくない事実を知らされる。嫌な事って本当重なる。暗闇からなかなか抜け出せない私に、心配したN美から電話。「でもま、さー。○○は癒される場所あるから全然いいよ。私なんて恋愛も仕事もうまくいってないんだから」と励まされる。片方うまくいってるんだからそれで幸せ者なんだ、と。
現在片思い中のN美曰く、今まさに胸がきゅ〜〜んとなるのだとか。きゅ〜〜んとなりすぎて痛いのだとか。彼女は恋愛真っ只中。きゅ〜〜んとなってるN美を想像するとかわいい。

N美と電話を切り、急にカレの声が聞きたくなり、連絡をとる。何もない、穏やかな、平日の夜、に私から電話をすることは滅多にないので驚いた様子のカレ。カレの答えを求めず、その日あったショックな出来事をただただ話した。聞いてもらうだけで良い。安心する。落ち着く。友達でも、知り合いの男のコでもない、カレに話すととても落ち着く自分がいる事に気づく。やはり、私の一番深い所にポッカリ空いた穴を埋められるのは、カレしかいないのか、と。

本日のアフター、カレと食事。何でも好きなもの決めて、だと。んー、焼肉も気になるけれど、イタリアンもいいなー・・・・
何にしよ。