ケッコン適齢期

脱毛の予約。来来週。親友Mと一緒に。
少しキンチョーするも、綺麗になるためならそれぐらい耐えますわ！

◆日曜
たらふく蟹、魚を食べ、帰宅。
その夜は彼と食事。食べすぎてまだお腹重い・・とかなんとか言いながら、前に食べ物あったら食べれるねぇ不思議だ。どーなってんだ？あたしの胃袋。巨大幼虫とか生息してるんじゃ・・とか本気で心配なってみたり・・。ま、それだったらどんどん痩せてくか。じゃそれはないな。

彼に金曜のA子との会話を聞かせる。
「A子、焦りすぎでしょ？このままじゃ彼氏逃げちゃうんじゃないか、とか思って。でも将来の事考えて不安になる気持ちは分かるけどさ」
彼にA子の彼の事を相談する気は全くない。彼の意見を聞きたい私なのであって。
「んー、物事には順序ってものがあるしね。こうやってさ、俺と○○みたいにベッドに寝転がって好きだよとかおじーちゃんおばーちゃんなっても一緒に居ようねとかさ、そういうのをたくさん積んでいってからそう言う事は言わないと、相手はビックリするんじゃないのかな？」
彼の答え。
「そういうのは付きあった期間とかじゃないんだと思うよ？タイミングもあるし」
付け加えた。
ふーーーーん、そっかあ、なるほどぉ・・とか言いつつ、私の頭ん中はいっぱい考えてる。
じゃじゃ、私とは考えてるわけ？とか・・。言えないけどね。

少し前から、彼は、一緒に住もうと私に持ちかけてくれている。
その言葉を聞いた時、とっても幸せで心は満たされた。
私の方に色々事情があって、って事もあるのだけれど。

結婚を急いでいる訳ではない。子供が産める年齢であればいい、というお気楽的なモノの考えの人なので。
でも、安心が欲しい、と思う。
それは言葉じゃないのかもしれないし、言葉なんてちっぽけなものだと思う。
でも私はいつも彼に言葉を要求してしまう。
きっと態度で彼はくれてる。だんだんそれでは満足できなくなっている私。
言葉なんて無責任なもの。って痛いほど経験してきたのにね。

昔、付きあっていた人と結婚の約束をした事があった。
付きあって3週間ほどでプロポーズされるという電撃だった。
半年で破局。まだお互いを全然知らなかった。結婚という言葉に憧れていた結果だったと思う。
お互いを傷つけあって別れた。
彼は元気にしているのかしら。ふと思い出した。

2005年の幕開けから、”ケッコン”の話題がよく耳につく。

最近、こんなことばかり考えてる。
所謂これが、噂の、例の、適齢期。ってヤツですか。
無縁だと思っていたのに、きましたなー、いよいよ私にも。