かなわない。
2004年11月30日
何をすればいいのか分からず、かと言って何もしないのは気が滅入るので、見えない何かに張り合うように、デパートの化粧品売り場へ。リキッド・ファンデは、ここずっとDiorを愛用していた私。何だか、ゴロッと全てを変えたら、自分も、そして周りも変えれるようなそんな単純な気がして、早速ヘレナへ寄り、おねえさんに相談する。何でヘレナ、かと言うと、私好みの人がいたから。いくらイイモノ。でもおばちゃん化粧や、ケバケバしい人の接客では絶対に買いたくない。ヘレナのリキッドは2004年コスメ対象にも輝いている、ので。
”お化粧お上手ですね!メーク関係のスクールとか通われてました?”などと褒めの言葉を混ぜつつ、ヘレナの商品をアピールするおねえさん。
いまいち、踏み切れない私に、一式のサンプルをくれた。
こういうのありがたい。
しばらく使ってみます。と言い、お店を去る。
外はとっても寒くて、大きなお月様がすごく神秘的な光をして輝いていた。
化粧品サンプル一式をバッグに入れ、デパートを後にする自分が情けなくて、何やってるんだろ私。
思い切り泣きたくなった。
”お化粧お上手ですね!メーク関係のスクールとか通われてました?”などと褒めの言葉を混ぜつつ、ヘレナの商品をアピールするおねえさん。
いまいち、踏み切れない私に、一式のサンプルをくれた。
こういうのありがたい。
しばらく使ってみます。と言い、お店を去る。
外はとっても寒くて、大きなお月様がすごく神秘的な光をして輝いていた。
化粧品サンプル一式をバッグに入れ、デパートを後にする自分が情けなくて、何やってるんだろ私。
思い切り泣きたくなった。
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