金曜のアフター6。

早々と会社を出、待ち合わせ場所のカフェへ。
女3人、焼きたてパンを頬張りながら、巻き髪の巻き方やコスメの話題を。
着ていったstuninngのニット大絶賛を受ける。
買って良かったわ。かわいいもの。

先日いきなり電話が何度もかかってきた同じビルの同業者営業マンMTに電話をしてみた。なんとなくかけようかな〜って気分になったので、深い意味はなし。
MT、驚くほどにハイテンション。これは絶対女関係何かあったなー。彼女はいないとしきりに言ってはいたが、むちゃくちゃするもん、女の匂い。女が少しでも感じたら絶対クロだと思う。その辺の女の勘はものすごく鋭い。

「ホント○○ちゃんかわいーよねー。マジ好きなんだけど。ね?ね?いつあいてる?合わせるからさあ」と今までと打って変わっていきなりうっとうしいくらいの積極性を見せるMT。少し母性本能をくすぐらされるというか、顔は普通なのにモテル男の雰囲気を激しく漂わせている。
「んー、11月は結婚式でしょ。あと仕事が忙しくて土曜出勤けっこうあるからねぇ。。。近々は無理だわ。」と返す。
「じゃじゃ、後半でいいよ!開けとくからさ!」というMK。
遅くまで一緒にいるのはイヤだけど、少しの食事だけなら別にいいかしら、などとも思い、次の日仕事の入っている日を選び、食事の約束をしてみた。日が近づいて気乗りしなかったら断ろう、などと考える。

恋愛にタイミングは大きな要素を占めている。
きっと私にOさんという存在がなかったとしたら、やられていたかもしれない、MKに。かもしれない、じゃなく、やられていた、確実に。そして最後は泣きをみていたと思う。
危険だって分かっていながら、ハマってしまう、そんな魅力がある人だと思う、彼は。

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