夏のあの日
2004年7月21日思わしくない気持ちの時、どんどんどんどんイジけた方向に1人進んでく。
人のせいにしてる自分に気づき、反省。そうじゃないんだ、人を悪者にして逃げてたら抜け出せない。
同じ様な暑い夏の日を思い出した。
大好きな大好きだった人と行こうね。って楽しみに約束してた花火大会。
この日も暑くて、汗ばむ天気だった。
すっごく楽しみにしていた花火大会。
一緒に花火見るんだーって家族にも友達にも言いふらした。
でもその当日、予感する間もなく、別れを切り出された。
すっごく泣いた、すがった、イヤや・・って何度も何度も言った。
でも、彼は、限界だったのだろう。あの頃、別れる別れないを繰り返ししていた私たち。
疲れた。と彼は言った。。
夢だと思った。早く冷めて欲しいと強く強く願った。
最後に一つだけお願いを聞いて欲しいと彼に言った。
花火が一緒に見たい。と。
彼は、いいよって言って、連れてってくれた。
その時は嬉しくてたまらなかった。綺麗な花火、二人で見たらやり直せるかもしれない。あの時は本当に終わりだなんて信じられなかった。
好きだよって何度も何度も言ってくれた彼、やきもちやきだった彼、私の作った料理が最高に美味しいといつもすごい量を平らげてた彼、休みになるとお弁当作って車でドライブに出掛けた。
全部全部自分だけのものだった。
なくなるなんて信じられなかった。
私と目を合わせない彼が別人のように見えた。
綺麗な花火。時間が経つにつれ、とってもとっても悲しくなって花火を見ながら涙が止まらなかった。
一緒に見れて幸せなはずだったのに、反対に寂しくなった。
辛かった。
もう帰ろう。涙声で私は言った。
そして大きな花火を背に私たちは少し距離を置いて帰った。
あれからも、何度か別れたり戻ったりを繰り返した。
でも結局ダメだった。
今だったら、もう少しは賢い恋愛できてたかなとかたまに思う。
暑い夏がくるたびに、思い出す私は今でも花火を見ると切なくなる。
人のせいにしてる自分に気づき、反省。そうじゃないんだ、人を悪者にして逃げてたら抜け出せない。
同じ様な暑い夏の日を思い出した。
大好きな大好きだった人と行こうね。って楽しみに約束してた花火大会。
この日も暑くて、汗ばむ天気だった。
すっごく楽しみにしていた花火大会。
一緒に花火見るんだーって家族にも友達にも言いふらした。
でもその当日、予感する間もなく、別れを切り出された。
すっごく泣いた、すがった、イヤや・・って何度も何度も言った。
でも、彼は、限界だったのだろう。あの頃、別れる別れないを繰り返ししていた私たち。
疲れた。と彼は言った。。
夢だと思った。早く冷めて欲しいと強く強く願った。
最後に一つだけお願いを聞いて欲しいと彼に言った。
花火が一緒に見たい。と。
彼は、いいよって言って、連れてってくれた。
その時は嬉しくてたまらなかった。綺麗な花火、二人で見たらやり直せるかもしれない。あの時は本当に終わりだなんて信じられなかった。
好きだよって何度も何度も言ってくれた彼、やきもちやきだった彼、私の作った料理が最高に美味しいといつもすごい量を平らげてた彼、休みになるとお弁当作って車でドライブに出掛けた。
全部全部自分だけのものだった。
なくなるなんて信じられなかった。
私と目を合わせない彼が別人のように見えた。
綺麗な花火。時間が経つにつれ、とってもとっても悲しくなって花火を見ながら涙が止まらなかった。
一緒に見れて幸せなはずだったのに、反対に寂しくなった。
辛かった。
もう帰ろう。涙声で私は言った。
そして大きな花火を背に私たちは少し距離を置いて帰った。
あれからも、何度か別れたり戻ったりを繰り返した。
でも結局ダメだった。
今だったら、もう少しは賢い恋愛できてたかなとかたまに思う。
暑い夏がくるたびに、思い出す私は今でも花火を見ると切なくなる。
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