真の理解者、親友
2004年7月14日近畿は、梅雨あけしたらしい。
今年はあっという間で雨も少なかった。なんか得した気分。
私の花粉症も何時の間にか消えてる♪
昨日は、各支店のボスがうちの支店に集まった。
一応うちの会社のトップも来たもので一日忙しなかった。
それにしても関西と関東、全然違うねー。何が違うって、スーツの着こなし方から、笑いのツボもやっぱり違う。カラーシャツを着ているのはやっぱり関西人に多かった(笑)関西人は色を好む。女も。そういえばのりおの彼女は、九州の方の人なんやけど、こっちに来て女の子を見て驚いたらしい。みーんなグルグル巻き髪、ブランドバッグ、派手な色づかい。けばいー!とビックリしてたらしい。ちなみに、私はずっと関西でその感覚の中で育ったもんやから、その辺に関しては何にも感じない。そしてそんな私は、よく関西っぽいと言われる。
夜はみなさんでお食事。
顔見せということで、参加して欲しいとのりおに言われ、参加。
最近よく仕事での食事に使う、京料理屋にて。店内は薄暗く、個室っぽい感じになってて今よくある感じのお店。だけど、やっぱり料理がいまいち。。1品1品の量が少なく、盛り付けも京らしくされてるけど、パンチが全くない。見た目だけ京。観光都市の駅前によくある感じね。
これだったら飾らないチェーン居酒屋のがなんぼもマシ。
みなさんの話題は、女女女!
どこどこの飲み屋のネーチャンが・・とかどこどこの支店の女の子が・・とか。しまいには、嫁が毎晩食事を作るのはよくない、重い!とまでみんな口を揃えて愚痴る始末。嫁も大変ね。男が集まると言いたい放題。あっ、女も一緒か・・笑
そして話題は私の話に流れてくる。
私は初対面なのに、みなさんは私のことをよーーく知っていたらしい。
どうやら、先日お会いした会社の小太りの上司が、無理矢理撮った私の写メを回覧版のようにみんなに回しているらしい・・そして二人で撮った写メを周りの人たちに「見てみて、ツーショット」と自慢気に見せびらかしているという。。やっぱり嫌な予感はしてたけどそんなとこに使われてるとは。著作権問題に関わる!
そしてこの小太りの上司が、大の風俗好きだと聞いてひきまくる私。
確かに性欲だけはものすごくありそうな感じ。。
2軒目はみなさん、お決まりのように女の子たちと楽しむお店に行かれたので、私は1軒で解放され、別れる。
ビール1杯、シャンディガフ2杯で少しホロ酔いの私はフラフラしながら親友Mと電話で話しながら帰る。
この時間は少しホロ酔いの楽しそうなおじちゃんたちが多い。
1杯ひっかけて帰るかーってノリね。これがガス抜きになってるんだろね。なんだかカワイイ。
「実はさー、前に言ってたOさんに言われたんやけどさー」
Mちゃんに報告。
「マジでぇ?付き合うん?」電話の向こうで驚いた様子のM。
「とりあえずは、少し考えさせてくださいってワンクッション置いたんやけど。半年も一人でいると彼氏を作る方がおかしい気がしたり、一人が楽すぎて作る気があんまりなかったり、それに・・一番大きい問題があって・・その人歯が汚くて・・」と告白。
電話の向こうでゲラゲラ笑う声。
「歯?!それはアカン!歯が汚いのは私はアカンわ」と案の定大否定。
確かに。だけど、ぴゅあまむさんの言う通り、歯の問題が徐々に薄れてきている今日この頃。まっ、でもさすが親友。よく分かってらっしゃる!ひとしきり笑ったあと、
「でももう自分の中で答えは見つかってるやろ?声聞いてすぐ分かる。好きになったら歯なんて問題じゃないし、そろそろあんたも恋愛し!」と勢いよく言われた。「そうやなあ」と答える私に、「って、背中押して欲しかったやろ?」とすかさず突っ込まれる。
よーくご存知で。アンタはやっぱりワタシの親友第1号だわん。もしかして私以上に私のこと知ってるんじゃ?ってちょっと不安。
そしてその後はお決まりでファッションの話で盛り上がる。
お互いのファッションチェックは欠かさない。会うと必ず、それどこの?と聞きあう私たち。
星がきれいな空を見上げながら、私の周りには大切なものがたくさんあって囲まれて生きてて幸せものだなーと浸りながら、ちどり足で帰るオンナ26歳であった。
今年はあっという間で雨も少なかった。なんか得した気分。
私の花粉症も何時の間にか消えてる♪
昨日は、各支店のボスがうちの支店に集まった。
一応うちの会社のトップも来たもので一日忙しなかった。
それにしても関西と関東、全然違うねー。何が違うって、スーツの着こなし方から、笑いのツボもやっぱり違う。カラーシャツを着ているのはやっぱり関西人に多かった(笑)関西人は色を好む。女も。そういえばのりおの彼女は、九州の方の人なんやけど、こっちに来て女の子を見て驚いたらしい。みーんなグルグル巻き髪、ブランドバッグ、派手な色づかい。けばいー!とビックリしてたらしい。ちなみに、私はずっと関西でその感覚の中で育ったもんやから、その辺に関しては何にも感じない。そしてそんな私は、よく関西っぽいと言われる。
夜はみなさんでお食事。
顔見せということで、参加して欲しいとのりおに言われ、参加。
最近よく仕事での食事に使う、京料理屋にて。店内は薄暗く、個室っぽい感じになってて今よくある感じのお店。だけど、やっぱり料理がいまいち。。1品1品の量が少なく、盛り付けも京らしくされてるけど、パンチが全くない。見た目だけ京。観光都市の駅前によくある感じね。
これだったら飾らないチェーン居酒屋のがなんぼもマシ。
みなさんの話題は、女女女!
どこどこの飲み屋のネーチャンが・・とかどこどこの支店の女の子が・・とか。しまいには、嫁が毎晩食事を作るのはよくない、重い!とまでみんな口を揃えて愚痴る始末。嫁も大変ね。男が集まると言いたい放題。あっ、女も一緒か・・笑
そして話題は私の話に流れてくる。
私は初対面なのに、みなさんは私のことをよーーく知っていたらしい。
どうやら、先日お会いした会社の小太りの上司が、無理矢理撮った私の写メを回覧版のようにみんなに回しているらしい・・そして二人で撮った写メを周りの人たちに「見てみて、ツーショット」と自慢気に見せびらかしているという。。やっぱり嫌な予感はしてたけどそんなとこに使われてるとは。著作権問題に関わる!
そしてこの小太りの上司が、大の風俗好きだと聞いてひきまくる私。
確かに性欲だけはものすごくありそうな感じ。。
2軒目はみなさん、お決まりのように女の子たちと楽しむお店に行かれたので、私は1軒で解放され、別れる。
ビール1杯、シャンディガフ2杯で少しホロ酔いの私はフラフラしながら親友Mと電話で話しながら帰る。
この時間は少しホロ酔いの楽しそうなおじちゃんたちが多い。
1杯ひっかけて帰るかーってノリね。これがガス抜きになってるんだろね。なんだかカワイイ。
「実はさー、前に言ってたOさんに言われたんやけどさー」
Mちゃんに報告。
「マジでぇ?付き合うん?」電話の向こうで驚いた様子のM。
「とりあえずは、少し考えさせてくださいってワンクッション置いたんやけど。半年も一人でいると彼氏を作る方がおかしい気がしたり、一人が楽すぎて作る気があんまりなかったり、それに・・一番大きい問題があって・・その人歯が汚くて・・」と告白。
電話の向こうでゲラゲラ笑う声。
「歯?!それはアカン!歯が汚いのは私はアカンわ」と案の定大否定。
確かに。だけど、ぴゅあまむさんの言う通り、歯の問題が徐々に薄れてきている今日この頃。まっ、でもさすが親友。よく分かってらっしゃる!ひとしきり笑ったあと、
「でももう自分の中で答えは見つかってるやろ?声聞いてすぐ分かる。好きになったら歯なんて問題じゃないし、そろそろあんたも恋愛し!」と勢いよく言われた。「そうやなあ」と答える私に、「って、背中押して欲しかったやろ?」とすかさず突っ込まれる。
よーくご存知で。アンタはやっぱりワタシの親友第1号だわん。もしかして私以上に私のこと知ってるんじゃ?ってちょっと不安。
そしてその後はお決まりでファッションの話で盛り上がる。
お互いのファッションチェックは欠かさない。会うと必ず、それどこの?と聞きあう私たち。
星がきれいな空を見上げながら、私の周りには大切なものがたくさんあって囲まれて生きてて幸せものだなーと浸りながら、ちどり足で帰るオンナ26歳であった。
コメント