重要さの位置付け

2004年7月1日
昨日は定時刻に仕事は切り上げ、ジムへゴー!
友達も合流し、二人してひたすら泳ぐ。1500mは泳いだ。
足の不自由な男性がいらっしゃって、歩く姿は困難そうなのに水の中に入ると足の不自由さなんて分からないくらいスイスイと泳いでいた姿に感動。人間、前に進む力が大切だ。うん。

先日、Bくんから電話。
ちょうどその頃、飲み中だった私は、久々に携帯に出たBくんの名前に少し驚く。
しばらくフツーに話す。でも相手は私の様子を探ってる。
最近どう?何かあった?変化は?幸せ?楽しい?忙しい?
遠まわしに言わずにバツーン!と聞いてきたらいいのに。
私は私で、直接聞かれるまでは答えないとあやふやに返す。
そんな私の態度に、Bくんは苛立ったのか、「俺らってもう終わっちゃったん?」と聞いてきた。
終わるも何も、何も始まってもいないやん。と思う私。
そのまま伝えるのは、角がたつなーと冷静に「終わってないで」と私。
落ち着いた声を出して返す。
「今そとやからまた電話かメールするわ」と私。
「絶対やで。どこかに遊びに行こう!」念を押すBくん。
「分かった。じゃぁ。」と電話をきる。
あれから約1週間。連絡してないことに今さっき気づいた。そんなことがあったことさえも忘れかけていた。。以前の私なら、毎日携帯が鳴るのを待ちわび、鳴るたび幸せを感じ、鳴らなければ一人勝手に落ち込んでいただろう。

Bくんの存在が薄れていることを実感する。

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