今週は憂鬱な一週間なわたし。
なんせ仕事での食事の会が多くて、太るわ、気使って疲れるわ、それなら家で缶ビール片手にトリビアなぞをへえ〜と言いながら見てるほうがよっぽど楽しいに決まりきってる。

そんな私が唯一の楽しみにしていたこと。
明日から新しい営業マンが入ってくる♪
新しい営業マンということは・・・、年齢27,8頃で仕事バリバリこなしそうな爽やかな男性。。。というイメージを想像していたわたし。
より一層、通勤服なんぞに気を使うようになるのかしらあ〜?
恋愛とかありえるんぢゃ〜。
などと花を咲かせていたのに、そんなイメージを抱いている私に、ご対面した時に私がビックリした対応をしないように。と心配した上司は注意の意を込めてどんなかたなのか教えてくれた。
結果、、私の予想もしていない展開だった。
年齢は50歳ぐらいの気のえーおっちゃんって感じの人らしい・・・。
まあ、引き抜きでこられるかたなので仕事はバリバリこなされるかたに間違いはないやろうけど、一気にやる気がなくなったわ。。
もっと花が欲しい、花が。

昨日から、本社のおえらいさんが来ていた。
年齢33、独身、体重推定150キロ、身長推定160センチ、風俗好きらしい、とにかく気持ち悪い・・・

ランチ誘われ、パスタを食べに二人外に出る。
店に入ると、ちょっと男前ちっくな男が厨房にいて、やたらと目が合う私。
チラチラチラチラ。
目が合うたびにお互い不自然にそらして。たまらん、このシチュエーション。
でも私の前にはオデブちゃん。もうなんでえーー?!
しかも彼氏彼女とか友達関係なんて絶対思われたくない。無実だ!仕事だ!仕方なくだ!を勝手に証明したくて、やたらと大きい声で丁寧な敬語を使ってお話するワタシ。
あーーん、せっかく男前ハッケンしたのに。もっとドキドキ楽しみたかったわん。
カルボナーラの少し残った汁を最後まですくって飲んでいたオデブちゃんを見て、気をつけようと思った。

夜も一緒に食事。
この人の話はとにかく自慢、自慢、自慢。
私と上司は自慢話にはいい加減うんざり。だけどおえらいさんやからこっちも引きながらもすごいですねえーと関心するフリをしてみせる。
その空気を読めずに、どんどん調子づいてくるこの人はホント気持ち悪い。さむ〜い空気がオッシャレェェ〜なダイニングバーに流れる。

そしてまたその自慢の話もお金の話ばっかり。ってかお金のことしか自慢する材料がないんやろーけどね。
僕のサイフ、鞄はすべてヴィトンでピン札しか嫌なので財布の中には常に10万ピン札ではいっているだとか。
かっこよく見せたいのか食事も全てオゴリでランチもケーキも買ってくれたり、してくれるのだけど、紳士というよりこの人の場合お下品なのよねえ。聞けば聞くほど、苦手な人物になっていく。
使い方間違ってるよ。ピン札揃える暇あったら自分を少しでも磨けばいいのに。おえらいさんだから、きっとこのまま誰にも指摘されず気づかずに一生を過ごしてくんだろーなー。かわいそう・・・・。

そしてその人は散々私の写真をカメラに収めて帰っていった。
あの画像も何に使われるんだか。。
気持ち悪い、まったく。

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