美味しかった、楽しかった一時

舌っ足らずSさんとの食事は、偶然前から私が気になっていて今度行こうと女友達と約束していた場所だった。やったねぃ！
想像してた通り良かったあ。居酒屋なんやけど、串なんかも充実しててなんていってもメニューが豊富で、私の好きなシャンディガフもちゃーんとあったし。何より大好きなアボガドがまつわるメニュー豊富だったのが嬉しい。ボリューム大やのに安いんだわ。人気があるの分かる。
Sさんはアボガド食べれないというのに真っ先に私にって頼んでくれたし、嬉しい優しさ。そういうのポッとくるわ。
色々仕事の事とか話してて、もう仕事の話し辞めよぉってなって恋愛話しになって、Sさんが今好きな人いるって言い出して、フツーに『誰なんですかあ？！どこで知り合った人？！』って興味津々で聞いたら『えーっとえーっと・・・・』って挙動不審気味になりだしてちょっと気まず〜い雰囲気に。『これは○○ちゃんには絶対言えない。今日はまあいいやないですかあ！』とか言われて、ちょっとドキドキしちゃったわ。もしかして・・・・。
お互い、いきなり下を向きながら話題を変える私たち。
その後、祇園祭り一緒に行こうと誘われ、とりあえずOKした。
そういえば、去年は3夜連続女友達と四条を練り歩いた。
出店であれやこれや買い、食べながら男前探しをしていた私たち。
でもこんなとこに男同士で来てる人たちなんて学生ぐらいしかいない。。
他みーんなカップル。まあ、当たり前かあ。

道ばたに座り込みたこ焼きを食べながらぼーーと人間ウオッチングをしていた女2人を当時働いていた会社の社長のムスコ（当時19才）に発見され、家に帰って社長に『あんな年して女2人で道ばた座り込んで信じられない』とかチクっていたらしい。
私たちはムスコの事をかわいーねーとか褒めちぎってたのにさっ。
私だって浴衣着てアップして当時東京にいたダーリンと手つないでラヴラヴに来たかったわよぉっ。

Sさん、正直見た目はあんまりやけど、ホンットいい人。
気使ってくれてるなーって終始感じる。それが重たくなくって心地よい。ホント優しいんだなあって伝わってくる。滲み出てるっていうのかな。こういう人間違いない、絶対イイ人。
ゴハン食べて、最近よく行くcafe行って夜お茶して帰る。
帰りもきっちりタクシーで遠回りしてまで先に送ってくれた。おぉ紳士ね。